アニソンバンドを作りたいなぁ。
よし、楽器を覚えよう!
やっぱ王道はギターかな。
キー坊ドは昔挫折したことあるんだよな。
ツインボーカルの二人バンドぐらいが手軽でいいな。
・・・その前に芝居か。
いや、同時進行でしょう、やっぱ。
道楽人生だよなぁ(笑)
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アニソンバンドを作りたいなぁ。
よし、楽器を覚えよう!
やっぱ王道はギターかな。
キー坊ドは昔挫折したことあるんだよな。
ツインボーカルの二人バンドぐらいが手軽でいいな。
・・・その前に芝居か。
いや、同時進行でしょう、やっぱ。
道楽人生だよなぁ(笑)
私は、演劇のエンターテイメント的な表現の部分をわりと大事にしたいタイプなので、
演劇のこういう面を見せつけられると、たしかに根っこの部分はそうなのかもしれないけど、
演者の喜びとかってどういうところにあるんだろう?とか、改めて考えたりするなぁ。
例えばWebであったり、名刺であったり。
いわゆるデザインして作るものにおいて、
どうも私は、他の人に頼まれたものはそれなりに作れるようだ。
しかし、こと自分のためとなると、どうもうまくいかない。
すっきりしたものを目指しても、
作ってるうちにどんどんいろんなアイデアが盛り込まれていって、
ひと通り出来てみると、最初に作ってたところと、
最後のほうに作ってたところが、明らかに違う雰囲気だったりする(^^;
そう、コンセプトの統一が取れてないんですな。
先日の「プロフェッショナル仕事の流儀」で、
「制約」があるからこそ、逆に独創的なアイデアが出るんだ。
みたいなことを、建築家の隈研吾さんはおっしゃってたように思う。
「それだ〜!」
やっぱそうなんだよね。
誰か他の人の注文だからこそ、そこには制約があって、
自分がその制約に従って形を作ってるときには、
その「制約」というものの形は変わらないわけですよ。
ところがさ、自分が自分に発注するとさ、
その「制約」ってものの形がどんどん変わっていくわけじゃん。
その場の瞬間で楽しいほうへ流れて行っちゃうから(笑)
だって、実際に作ってるときが一番アイデアが浮かぶわけだからね。
だからねぇ、今、
「そろそろちゃんとした対外的な仕事用のホームページを作っとかなきゃな〜」
って思って作ってるんだけどさ。
最初は、
「シンプルすっきりしたスタイリッシュなものを・・・」
って考えてたんだけどさ。
もー作ってるうちにしっちゃかめっちゃかなふざけたページになってきてしまってるんですよ(^^;
あーもうっ!
でもこれが自分らしいといえば自分らしいのかもね。
とか言って納得しとこう(笑)
変換間違い。
スナフキンみたいですか?
先日・・・って昨日だっけか?
最近1日がやたら長くていけねぇや(いけねぇのか(-_-;))
そう、昨日、
昔の会社の同僚で、しかも演劇友達という、
超奇特な友人(そんな人は一人しかいない!)とランチをしてた時に、
『くっぴーさんてスナフキンみたいですよね。』
って言われたのですよ。
いやね、
「アンケートに住所書くと、DM来るじゃん?
そうすると、引越しするたびに住所変更のお知らせするのってめんどくさいじゃんね〜?」
って話をしたからだと思うんですけど(笑)
そうですか、スナフキンみたいですか〜。
なんか何ものにも囚われない住所不定な自由人。
って感じが私らしくていいではないですか(にやり)
彼女曰く、
『みんなが「大変だ大変だ!」ってバタバタしてるときでも、
一人だけ冷静に「あぁ、アレはこうだよ。」って淡々としてそう。』
なところがスナフキンっぽいのだそうな。
スナフキン。
いいですな、スナフキン。
私は今後、
鴻上尚史さんと中谷彰宏さんとスナフキンさんを
人生の師匠と仰ぐことにするよ。
ひとつのことを貫いて、そして花開いている姿は美しい。
ただ、人は花開く時まで、その存在を知ることは少ない。
花開いた姿を見て、「あぁ、こういう道があったんだ」
と知ったりして、同じ道を目指す人は少なくないだろう。
でもなぁ〜。
彼らと同じことをやってたら、いつか花開くとしても、
その時に彼らのように”トップランナー”として取り上げられはしないだろう。
ときどき、自分の歩いてる道がホントに花開く道なのか疑わしくなることってあるんだけど、
疑わしいからこそ、面白い花がいつか咲くんだろうと、
そうやって根拠のない自信を取り戻すことは大事なことだろう。
ふむ。