自分が一番パワフルになれる瞬間を知っておくといい。
それを知っていると、世の中で言われている法則性を
まるで無視しても大丈夫だという自信ができる。
そして、自分だけの法則で生きることができる。
私の場合は、事前の計画などはまるで無視の、
直感信じてモーレツ突進(笑)の時に一番パワフルになれるので、
事前に業務計画があったとしても、何かを思いついてしまったときには
なによりもその感覚を優先したいと思う。
こういう時は、やはり意識よりも、それよりもはるかにでかい
無意識から来る声に素直に従った方がよいのである。
間違いなく、そっちが言ってることの方が正解だろうから。
そそ、
今日は無意識方面のお話が大得意のrieko先生のセミナーに1日行ってました。
このお方は、心理学上のいろんな分類が私とえらく一致してたり
(エニアグラムタイプ7だったり、NLPでビジュアル型だったり・・・)
興味の範囲も似てたり(カラーとか・・・)
あと、人生のミッションも「あれ?」っていうぐらい似てたり・・・
ってぐらい、私と同じような人なので面白いのです(笑)
そうか、こんなだからセミナー中に周りの人から
『さすがサクラ!』とか言われるんだな、
いや、サクラじゃありませんし、
打ち合わせもしてませんから!(笑)
というわけで、
ぜひぜひ機会があったらrieko先生のセミナーにも行ってみてくださいね♪
よく「効率化が大事だっ!」
「もっと効率が上がる方法はないのかっ!?」
とか言われるし、言うと思う。
でも、効率化を考える以前にやるべきことがある。
それが根性論。
『・・・フッ』
・・・むむっ、今鼻で笑ったでしょ?
でも一時的に根性に走ってみる。
これが大事なんだな。
同じ量の仕事をこなすために
やれることはいくつかある。
例えば、、、
1.仕事のスピードを上げる。
2.仕事を長い時間やる。
3.仕事の効率を上げる。
ほら、もう3つも出てきた。
この中で効率を上げると言う方法は、
かならず1と2をやってみた後に、
初めて導入するのがいい。
そうしないと、
自分が効率化できる方法も使っているってこともわからないし、
そもそも、もともとのスピードが遅くて、時間も短かったものを効率化しても、
あんまり効果はない。
そう、もともとの地の力ってのが絶対に必要なんだよ。
まずは根性論で、限界までスピードを上げ、
そして長時間やり、ベースの力を引き上げておくことです。
そのあとで、効率的な手法を導入すれば、
最初にやってた時間内で、驚くべき量の成果を上げることができるわけです。
何事も、基本が大事。
っちゅうことですね。
私は、どんな資格試験でも過去問が存在するものについては、
本気で準備して受験すれば必ず合格できるという絶対的な自信がある。
それは、過去の資格試験における成功経験から湧き上がってくる絶対的な自信だ。
が、今一番力をいれてやってることについては、
そういう過去の絶対的な成功経験がない。
今、寝食を忘れて貪欲にそのことに取りくんでいるエネルギーの源泉のひとつは、
その絶対的な自信につながる成功経験がないことに対する、怖れ、
なんじゃないかと、ふと思った。
もちろん、そのこと自体を心底楽しんではいるつもり。
が、やっぱり心の奥底には、成功経験がない不安がどうしても付きまとう。
絶対的に「大丈夫」と、信じる基盤がない、
そんな不安が奥底にある気がする。
成功経験がないジャンルで、自分の成功を心から信じるのは結構難しい。
今はただ、自分を信じる基盤を作るために、
とにかく全力で走るしかない。
小さなとっかかりでいい。
より上に登るための、ちょっとした足がかりを早く作りたい。
そのために、今はとにかく自分の限界を試すしかない。
冷静に分析してみると、そんな毎日。
「常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」
― アインシュタイン ―
この言葉は、いつもとは言わないが、
ときどきは自分を見つめなおすために思い出したほうがいい。
『自分は別にそんな偏見にとらわれてないよ』
って言う人もいるかもしれないが・・・
それでも、身のまわりにあるもの全ては、
自分と同じ偏見を持った人であり、モノであり、情報であると思ったほうがいい。
自分を見つめなおすときは、当たり前と思っている感覚が、
すべて偏見であると思ったほうがいい。
あなたの知らないところに、まったく感覚の違う世界が
確実に存在するはずだから。
もちろん、普段それは全く目にしない世界だから、
想像だにできないことが多いだろうけど。
私は、早く普通の人が想像だにしない世界へ行きたいと思ってます。
そして、今まわりにいる皆さんに、
そんな世界があることを身を持って見せてあげられたらと思ってます。
・・・あ、別にオカルトチックな話をしてるわけじゃないですよ(^^;
そういうの興味ないって知ってるでしょ?(笑)
『楽して○○!』
という文言に反応するひとは多いと思うけど、
何事も、最初っから楽してやれるなんてことは、
どだいあり得ないお話で・・・
ただ、勘違いしてはいけないのは、
「楽をしよう!」と思うことはいけないのではなく、
ある段階から「楽をするように考える」のは必ず必要なこと。
ただ、その段階に至った人と、そうじゃない人のあいだには、
根本的な部分での意識の違いがある。
それを無視して(知らずに)、
最初から『楽して○○!』を真に受けてしまうとよろしくない。
『楽してできなかった!』と文句を言う前に、
自分の意識レベルをまずは疑ってみた方がいい。
自分の身に起こることには意味がある!
・・・という言葉に惑わされて、
つらい思いをした経験のある人は、
この日のAYAさんの日記を読むといい。
≫神さまのメッセージ2
縛られないで。
人生の意味は、自分で決めていいんだよ。