シンクロも 一歩間違や マネっこさ
(くっぴー 心の俳句)
いやさ。
ここ最近ちょっこすマニアックな旅行サイト(謎)の制作にいそしんでいたんだけど、
今日、スーパーの雑誌コーナーをなにげなく見てたら・・・
ななななんと、まさにその同じテーマで特集を組んでる雑誌があるでねぇの!
「ガーン(>△<)」
シンクロニシティと言えば聞こえはいいが、
ハタから見たらマネっこと取られてもおかしかないわな。
まてよ、こういう時は「インスパイヤされた」って言っとくのが定跡か?(笑)
「インスパイヤされてぇ〜超リスペクトしちゃったんでぇ〜
だから〜ちょっこすパクっちゃいましたぁ〜みたいな〜(^^*)ゞ」
ってパクってないから(笑)
・・・ま、
その特集を見て人が流れてくるきっかけになればいいか♪(楽天思考)
何かを「やる」と決めたなら、
可能な限り、早くはじめた方がいい。
『○月○日から始めよう。』
『来週の○曜日からやろう。』
・・・それは意味無いです。
終わりの期限を切ることは大きな意味がありますが、
始まりの期限を切ることには何の意味もありません。
「あなたが今、それを始めない理由は何ですか?」
この質問に明確な答えが出せない限り、
あなたはそれを今すぐに始めるべきなのです。
その時期を遅らせれば遅らせるほど、
それを始めるのに多くのエネルギーが必要になります。
そう、ハードルが高くなるのです。
そしてハードルが高くなりすぎた時、
結局始めないままやめてしまうことになるのです。
『フッ・・・しょせんオレには向いてなかったのさ・・・』
「ってオマエ、まだ何もしてねぇじゃん!」
みたいな(笑)
あなたがそれを「今」始めない理由はありますか?
即、答えが出せないのなら、今すぐ始めるべきなのです。
先日、ご縁あって普通のサラリーマンの方(×おふたり)と、
本山のいつものカフェ(ミルさん)に行きました。
・・・さらりと書いてますが、これは超希少体験ですよ(笑)
普通の会社員の男の人(しかも2人も!)と、
カフェでおしゃべりなんて・・・
私の生活からしておおよそありえないドキドキの状況です!
(いや、ドキドキはしてないけど(^^;)
私の普段の付き合いを考えると・・・
芝居友達とは、モノ作りや表現の、
メンタルの友達とは、心理学や生き方の、
起業家友達とは、ビジネスや心のあり方の、
デザイナー系友達とは、デザインやテクニックの、
スーパー自由人友達とは、いかに人生楽しく愉快に生きるかの(笑)
そういう話をするのが当たり前に、
そういう世界に生きているのが当たり前になってるんですね。
それが普通の感覚になってるから、
特にそれを貴重なことだと意識することもないんだけど・・・
おそらく人口比でいくと一番多いであろう、
普通の会社員の方とお話をしていると、
いかに自分が風変わりな位置にいるかがよくわかる。
そして、いかに自分がすごいかがよくわかる(!?)
・・・いや、別にコレは、
「俺様はすごいのだ!ぐははは〜!!」
とか、そういうことでなくてね(^^;
誰もがそういうところは持ってるんだよ、ってことを言いたいのよ。
誰もが自分では『これが当たり前だ』と思って毎日を生きている。
ところがそれは、違う世界から見たら、ものすごく貴重なことだったりもする。
もしかしたら、逆にものすごくおかしな事だったりもするかもしれない。
それが自分自身や、身の周りの環境からだけではわかんなくなってる。
だからこそ、今回の私みたいに、
たまには自分自身を、異世界の感覚で振り返ってみる、ってのも悪くない。
そこにはきっと、長いこと忘れていた、新しい自分の姿が見えるはずなのだ。
そうなのだ。
これでいいのだ。
賛成の反対の反対なのだ(謎)