宣言しないとやれないようなことは、
宣言したって出来ないことが多い。
すべきことで大事なのは、
自分の中で確信的に決めることだ。
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宣言しないとやれないようなことは、
宣言したって出来ないことが多い。
すべきことで大事なのは、
自分の中で確信的に決めることだ。
自分の職業を、どれかひとつに決めなくたっていいんですよ。
だって一週間は7日もあるんですもの。
一日は24時間もあるんですもの。
体がひとつだからって、
ひとつに決めなきゃいけないなんて誰が言ったんですか?
昨日、アマゾンからしょこたん☆かばー×2が届きました♪
≫しょこたん☆かばー×2〜アニソンに愛を込めて!!〜(DVD付)
もうガンガン、エンドレスで聴いてますが、
やっぱアニソンはいい!
そしてしょこたんはいい!!
一番の注目局、いや、注目曲はやっぱ1曲目。
1/2(「るろうに剣心」オープニング)でしょう。
もう・・・この完成度は何!?
って感じだおっ(^ω^)
他の曲も(結構知らない曲が多かったんだけど)いいですね〜。
もともとの出所が歌手というワケではないのに、
この表現力には脱帽、そして嫉妬すら感じちゃいますね。
嫉妬を感じるってことは、
私もきっと、こういうことが本気でやりたいんでしょう(笑)
早くアニソンバンドを結成したいと思う今日この頃です。
とりあえず名前を考えないとね(にやり)
唯一(私にとっての)残念賞は、4曲目の
テレポーテーション-恋の未確認-(「エスパー魔美」テーマソング)でしょうか。
芝居のカーテンコール曲にいつも使うくらい、
私の大好きソングのひとつなんですが、
これに関してだけは、この曲に関してだけは、
マブダチのゆうこりん(仮名)が歌うテレポーテーションの方が
断然イイ! (・∀・)イイ!
ここだけは譲れませぬ(笑)
私は常々、人生はエンターテイメントでありたいものだと考えておりまする。
(というか、『人生そのものが芝居みたいじゃん』とかすでに言われてますが(笑))
人生というか、生き様そのものが学びであり、表現であり、本音であり、本気であり、演技であり、作り物であり、本物であり、実験であり、実践であり、
そうやって、奇跡の軌跡を鬼籍に入るまで続けて行けたらいいと思うのです。
そして伝説へ
continue to DRAGON QUEST
みたいな(謎)
葬式の出棺のBGMは、
やっぱ初代(?)道楽王の鴻上尚史サマが歌う「そして伝説へ」だろうな。
泣くに泣けない、笑うに笑えないお葬式。
遺書の全文が葬式の演出プラン。
うーん、いいね(ニヤリ)
今日、私の上に神と仏が舞い降りました!
まずは仏が舞い降りた話。
この次の日記で書こうと思ってる理由で、
今日は とある家具屋さんに行ってまいりました。
その家具屋さんがあるのは、名古屋市中区橘1丁目。
そう、知ってる人はよく知っている。
隣の中区門前町から続く、仏壇仏具の専門店街(?)です!
しかもそのエリア。
東本願寺名古屋別院(通称:東別院)と
西本願寺名古屋別院(通称:西別院)とにはさまれたところ。
そんなこともあって、いつも仏壇の匂いというか、
お線香の匂いというか、そんな香りが立ち込めた町なんです。
で、いつも通る時はそんなことは感じないのに、
今日はなんだか神、じゃなくて仏が舞い降りたような感覚がしました。
「はぅーっ!ここに住みたい〜ッ!!」
そう、日記を熟読してる方はご存知のとおり(?)
私は以前からずっと次の引越し先をどこにしようか探しておりました。
もう最近は、名大(名古屋大学)の近くに住んでる理由もほとんどないので、
中区大須か、中区丸の内か、東区代官町・筒井あたりか、
白川公園のまわりか、名古屋城のまわりか、西区の円頓寺・明道町のあたりか、
でもやっぱり千種区の本山駅周辺も外せないよなぁ・・・うーん(-_-;)
とか思ってたんです。
ところがそこへ来て、今日の仏の啓示ですよ!
世俗に近くて、しかも世俗に遠い人生観を持ってる私には
ピッタリの場所じゃないですか!仏壇街なんて!!
いやー、今日は行ってよかったです。
また今度、街の下見に訪れたいと思います。
「待ってろよ!仏壇街!!」
▼PS
「だだっ広いところの近くに住みたい」
っていう理由で白川公園の近くに住みたかったんですが、
なんのなんの、東別院もかなりだだっ広くて、
休日の昼間でも全然人がいないところですよ。
これはいい。
素晴らしくいい。
発声練習とかしてたら怒られるかも知れんけどな(笑)
はい。
仏が舞い降りた話に続いて、今度は神が舞い降りた話。
今回舞い降りた神は、
今年の1月26日、92歳でこの世を去った、
デンマークの椅子デザインの神、ハンス・J・ウェグナーさま。
今、全国約30ヶ所で開催されてる、
「ハンス・J・ウェグナーとPPモブラー展」が、
9/20から名古屋に来てるので、行って参りました。
会場に入ってみると、整然と並んだウェグナーの椅子たち。
「うぅっ・・・!」
神の魂が宿る椅子たちを目の前に、思わず身震い。
今回はPPモブラー展ということで、
PP503(The Chair)やら、PP56(Chinese Chair)、PP518(The Bull Chair)、
・・・まぁ挙げだすと切りがないですが、
値段にして、50万円前後の椅子がズラズラと並んでるわけですよ。
しかも『どの椅子も台から下ろして試してみてください』とのこと。
こんな機会はそうないので、もちろん全部座ってきました(笑)
・・・このとき・・・私の上に、神が舞い降りました。
全ての椅子が、それぞれ異なった言葉で語りかけてきます。
素晴らしい座り心地、なんて単純な言葉では表しきれない感覚が、
それぞれの椅子を通して伝わってきます。
「やっぱウェグナーの椅子は素晴らしい・・・全部欲しい・・・(@_@)」
「お金は経験にこそ使うべき!」派のわたくしではございますが、
ウェグナーの椅子にだけは、どれだけお金をつぎ込んでも惜しくないと、
本気でそう思います。
今うちにあるウェグナーの椅子(とソファ)は、
CH24(Y-Chair)とGE290。
次に狙ってるのは、ウェグナーには珍しく、
スチールを使った軽快イメージのPP701。
いいな〜美しいよな〜。
私はイームズとかよりも、断然ウェグナー派だよな〜。
やっぱ神です。
ウェグナーは、椅子の神様です。
▼ハンス J. ウェグナーとPPモブラー展(in NAGOYA)
http://www.mdfurniture.jp/news/index2.html
はい。
遅くなりましたが、
9/22(土)〜24(月)までの日記を書きます。
「一気に行くぞ!」 byクラウド(FF7)
9月22日土曜日。
マブダチが最近ソーストレーナーの資格をゲットしたということで、
この日はソースのワークショップの体験説明会でした!
ご存知のとおり(知らねえよ)
わたくしは別のとあるソーストレーナーの方に、
『くっぴーさんは、ソースを地で生きてるよね〜』
と言われるくらい、ソースソースしてるらしいんですが(笑)
当の本人は、ソースの本を読んだこともないというくらい、
ソース素人なわけですよ(笑)
↓ちなみに本はこちら
▼ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。
(著:マイク マクマナス、翻訳:ヒューイ 陽子)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900550132/greenleaf07-22
で、まぁそんなこんなで説明会が始まりました。
最初にやったのは、アンバランス度テスト。
50ヶの設問に、5段階のうちどのレベルか?
ってのに答えていく感じのテストです。
点数が高いほどアンバランスらしく、満点は200点。
この日はたまたま優秀な人が多くて、みんな50点以下だったみたいなんですが、
150点以上の人とかもざらにいるのが普通なんだって!!
いやぁ、びっくりです。
どうやったらそんな高得点を叩き出せるのか(?)
私にはまったく謎の領域です。
逆に言えば、それだけ自分の思い通りに生きてない人が
いかに多いかってことなんでしょうか?
え?私?
私は10点ぐらいでした(笑)
ま、そんな感じで始まった説明会でしたが、
なんか聞くこと聞くこと「そんなのあたりまえじゃん」
ってことばかり。
いやぁ、やっぱり私はソースを地で生きてるらしいということが
また一歩確信にせまったという感じですね。
でもこれも、本田健さんのマインドを学んでるおかげでしょうか?
きっとそうだろうね(にやり)
はい、続きです。
9月23日日曜日の日記です。
私の舞台美術の師匠が、文楽人形を作って、
その人形が主役の舞台をやるというメールをもらったのが
今からだいたい1ヶ月前のこと。
メール読んだ時は、
「は?人形が主役??」って感じでしたが(^^;
まぁ、みちさん(私の師匠)が絡んでる芝居にはハズレはないはずなので、
なーんにも予備知識のないまま見に行ってきました!
・・・まぁ、予備知識なしにとはいえ、
どうやら劇団pH-7の公演(らしい)ってことはわかってたので、
「アングラであることには間違いない(ニヤリ)」
って感じで、劇団pH-7地下劇場まで行ってまいりました。
映画の劇中劇のシーンとして上演された今回の芝居。
(なんて贅沢なんだーっ!)
パンフに書いてあった
「アングラの香り 漂う 濃密で官能的な舞台を!」
との言葉通り。
ほとんど台詞の無い中で繰り広げられるこの世界観はーっ!
・・・う、美しすぎる・・・
私には作ろうと思ってもどうあがいても作り出せないであろう
この世界の美しさに、もう魅了されっぱなしです。
劇団pH-7と言えば、私が高校生の時に初めて見た時から、
すでにオジサン達がやってる(失礼)という印象があったのですが、
あれからすでに20年近くが経ち・・・
未だ衰えることなく、メジャーを目指すわけでもなく、
アンダーグラウンドな世界で、かくも美しき表現をされてるということに、
「あぁ、私もこんな演劇人でありたい」
との思いを強くするばかりであります。
ポリシーを貫いて、継続すること。
スゴイです。
敬服デ感服いたしまする。
▼STONE ENTERTAINMENT 2007 & pH-7「乱れ髪」
http://www.geocities.jp/gekidan_ph7/midare/syousai.htm
はい。
最後に、9月24日月曜日の日記です。
この日はrieko先生の「NLPコミュニケーション入門講座1DAY」に行ってきました!
私はもう、この人の講座には、
事前に何の講座かもよく見ずに申し込んでしまうくらい(笑)
そのくらい安心しきっていつも参加してる、
そんなrieko先生の講座でございます。
で、今回はどうやら(「どうやら」って(^^;)
NLPの入門講座だったようです。
例によって、自己紹介のときに
『今日この講座に来た目的は?』とかいう項目があるんですが、
これが私にとっては鬼門ですよね(笑)
「この人の講座はなんでも面白いから」
とかいう理由で参加してますから(爆)
さて講座に入りまして・・・
いやはや、相変わらずこの方の広くて深い知識とか、
しかけの巧妙さかげんとかには参ります。
なんていうかな・・・
この方の「無意識」に関する造詣は、
かなり深いものがあると、私はそう思ってるんですが、
いつもワークの中で、終わった後で、そして感想をシェアしながら、
「あーそうか!無意識ではそんなことを考えてる(?)んだ!?」
って気づいたり。
まーなんかよくわかんないこと書いてますが、
そんな感じですよ(笑)
ついでに言っとくと、このrieko先生って人は、私が
「この人の考えてることを全部コンプリートしたい!」
って思ってる、数少ない貴重なお方です。
これまでに、どれだけのことを学んで、どんなことを考えているのか。
かなりの似たもの同士だからそう思うのかもしれないけど、
それぐらい引出しの多さと深さを持ってるお方ですね。
それでいて「えぇっ?」っていう単純な失敗とかするところが、
これまたチャーミングじゃないですか(笑)
私も見習わなければ(謎)
そんなrieko先生の「NLPコミュニケーション入門講座」
実は明日もあります!
(え?もっと早く告知しろって?(^^;)
●日時
9/29(土) 13:30〜17:30(4時間)
●場所
ナディアパーク9F
(名古屋市中区栄三丁目18番1号ナディアパーク内 デザインセンタービル9階)
★地下鉄名城線「矢場町」駅下車徒歩5分★
●参加費
5千円
お申し込みはこちらから
http://fine-color.her.jp/6-11.color.html/nlp-1day.html
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ちなみに、私の考えてること全部コンプリートしたい人っていますかね?
私の考えてることを全部理解しようと思ったら・・・
わりと大変かもしれないですよ(笑)
ま、そんなノウハウ本というか、マインド本というか、
そんなテキストもぼちぼちまとめていきたいな〜とは思ってます。
ハイ。
なんていうか、「くっぴーの人生の前半総決算!」みたいな(笑)
それをやりとげたら、
人生の中盤戦がもっともっと自由で楽しくなりそうじゃない?
安心して、「今までの自分、全部切り捨てます!ヂョバッ!!」
なーんてことが言える気がするもん。
・・・あれ?何の話だっけ?(^^;
よく学び、よく働き、よく遊ぶ。
どれが欠けても豊かな人生は送れないし、
また、三つをバラバラに考えてもいけない。
全ての力の向く先は、一所になければ。