仕事がらみが落ち着いたら、芸術活動の時間をぐぐっと増やそうと思いつつも、
なかなかそうはいかないという、自由と責任と努力と根性を両脇にかかえながら
毎日いっしょーけんめい走りつづけているわたくしではございますがー。
やっぱ何でも屋を自負するわたくしとしましては、
活動の場所はお芝居の現場だけにこだわらなくてもいいよなー
って、最近、ってか以前から思うんですよね。
もちろん、演劇という表現形態は、ナマモノでライブなところが
いちばん好きなところではあるんですけど、
それでいて、私ってば緻密に計算して作りこむ創作方法(?)が好きなんですよね。
矛盾してる・・・?
いや、矛盾はしてないはずだけどな。
道楽とシンプルみたいなものでさ。
緻密に計算されたライブ感、
ハイテクニックに裏打ちされたヘタクソ感。
あぁ、昔「ハイテクニックでロークオリティ」
なんていうキャッチフレーズをつけてたこともあったっけ。
・・・ま、なんだろね。
完全に深夜モードの語り口調でありますが(笑)
結局私って、一見相反するするものを混ぜこぜにするのが好きなんだろうねぇ。
「○○なんだけど、なんで□□やねん!」
みたいな。
・・・いや、全然意味わかりませんが(^^;
とにかくね、そろそろいろいろカタチとして産み出していかなきゃね。
って思うわけよ。
昔一時期やってた声日記とかもカタチを変えて再開したいプランもあるし〜。
ん〜。
歌も歌いたいからボイストレーニングとかも行ってみたいよね。
オマエは何モンだ?
って感じですが。
『この人ってどうやって紹介していいかわからない!』
って言われるようになるのが理想な状態なのでね(笑)
最近は「普段何してるの?」って聞かれることが多いので、
だんだんと理想に近づいていってるな、しめしめ。
って感じではあるんですけどね〜♪
ま、広く、浅く、狭く、深く、シンプルに、煩雑に。
すっきりごちゃごちゃした人生を謳歌して行こうではありませんか。
これ!っていう形がなく、
その場の感覚で自在にカタチを変えるような。
そんな柔軟さと、頑ななまでの緻密な計算高さを持って、
この世の中を謳歌して闊歩して飛び回って這いまわって、
ずずずいーっと生きて行こうじゃありませんか。
・・・あぁ、そろそろ眠いな( =_=)
『想い出は形に残そう』
写真屋さんのコピーでこんなのがあったりする。
逆だと思う。
形のないものが、いちばんカタチに残る。
ココロの中にカタチが残る。
物作りで楽しいのは、
ステキな作品が出来上がることよりも、
それを作り上げる過程にこそ、あると思う。
魂を込めた作品がそこにあるよりも、
みんなでココロをあわせて魂を込めた、
そんな時間がキオクの中に残ること。
それこそがスバラシイこと。
一緒に物作りをしていて、こう思える人たちこそ、
私にとっての一生の親友なんだろうな。
そういう意味では、
今回はとてもいいものが完成しつつあると思います。
またこうして、一生忘れないカタチを残してくれるはずです。
―マブダチの結婚式パンフ、締め切り間近のある朝―
私が、個人レベルでのビジネスの世界に、
一歩踏み入れるきっかけともなった投資家の神王リョウさん。
その神王さんが、今日ついにテレビに出演!!
TBS系列の「世界バリバリバリュー」に、
なんと「働かないマン」として登場!(笑)
ちなみにリポーター(今はレポーターをリポーターと言うらしい)は、
南海キャンディーズの山ちゃん&静ちゃんです!
≫1日30分の株取引で、資産20億円をあっという間に築いたその秘密って何っ!?
いやー、出てましたよ、動く神王さん!
私が神王さんと出会ったのは、
「Webノウハウ ラーニングコース」(講座)がきっかけでしたね。
Web上でビジネスをする上で、いろいろ参考になる教材で、
自由な生き方を目指そうと思ったきっかけでもあります。
続いて神王さんの渾身の作品、「ir大学 〜 夢を生きる、幸せなお金持ちへの旅」は感動でしたね。
これでさらに人生の変わり方が加速していった気がします。
今回のテレビ出演では「スパイダー投資法」で有名な、投資のお話でしたけどね。
こっちは私はあんまり興味はないんですが、
投資の世界では、神王さんは専門誌にも何度も登場してる有名人なので、
投資やってる方はぜひぜひ一度見てみるといいですよ。
「26歳で、株で20億円儲けた男」の、"投資の秘密"をね!!
私の仕事っぷりの特徴、
「なんだかんだで、いつもギリギリで間に合う。」
余裕がある場合もない場合も、
なぜか同じようにギリギリで間に合う(^^;
なんだかわかんないけど、とにかくギリギリで間に合わせるという
根拠のない妙な自信がある(笑)
いや、間に合わせるというよりも、
なんだかわかんないけど間に合っちゃう?
そのヒケツはなんだかよくわかんないけど(オイオイ)
どうやらそうなるように出来ているらしい。
言ってる意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ(笑)
ま、きっとこれは長年芝居の本番開始という、
ある種、何が起こってもどうにも動かしたらいけない時間の境界線を
数多く超えてきたからなんだろうな〜。
とか思ったりする。
生きるね、経験は。(にやり)
特定のヅラでばかり過ごしていると、
ひどく視野が狭くなるし、
ひどく印象がかたまってしまうし、
ひどく発想も貧困になってしまう。
そんなのツマンない。
別に人は、
必ずしもいつも同じ印象や同じキャラクタで生きる必要はない。
いつも同じポリシーを貫かなくたっていい。
だってそんなの窮屈じゃん。
誰かが『これがいいよ』『こうだと思うよ』って言ったら、
「あぁ、それもいいね!」
っていう許容範囲の広さを持とうよ。
自分の価値観と、認める価値観との間には、
別に相関関係がなくたっていい。
全然違ったっていい。
ようするに、なんでもアリだ(笑)
ポリシーを型にはめんな。
ポリシーにとらわれんな。
道、いくらでも踏み外そうぜっ!