あまりたいしたことでもないことを、
さも大袈裟にするのって好きじゃない。
もっとさりげなくやればいいのよ。
ただし、スゴいことをさりげなくやればいいのよ。
さりげなくやっちゃうと、その価値は大衆には伝わりにくいかもしれないけど、
伝わるべきところにはちゃんと伝わるから。
さもそれっぽくやる人よりも、
しらーん顔しながら、実はさりげなく親切だったりする方がよくない?
・・・あれ?
やっぱりこれってツンデレなのか・・・?(-_-;)
そして相変わらずのマニア向け志向だ(-_-;)
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あまりたいしたことでもないことを、
さも大袈裟にするのって好きじゃない。
もっとさりげなくやればいいのよ。
ただし、スゴいことをさりげなくやればいいのよ。
さりげなくやっちゃうと、その価値は大衆には伝わりにくいかもしれないけど、
伝わるべきところにはちゃんと伝わるから。
さもそれっぽくやる人よりも、
しらーん顔しながら、実はさりげなく親切だったりする方がよくない?
・・・あれ?
やっぱりこれってツンデレなのか・・・?(-_-;)
そして相変わらずのマニア向け志向だ(-_-;)
普段『病は気から』と言ってはいても・・・
体調が悪くなると、結構すぐに風邪薬を飲んでみたり、
思い出したように『ビタミンを!』『栄養を!』『水分を!』
とか言ったりする。
こういうことって結構あるじゃない?
でもさ、こういう時こそ「病は気から」を実践する(実験する?)
チャンスなワケですよ!
好きなことをやって、、、
好きな本を読んで、、、
たとえジャンキーでも直感的に食べたいと思ったものを食べて、、、
そういうのが病に効くんじゃないかな?
とか思ったりする。
薬や栄養は効くまでに時間がかかる。
でも、気持ちは即効性でしょ?
瞬間的に効くクスリっていいじゃな〜い(笑)
「わくわく授業〜わたしの教え方」
今週のテーマは、
「私ってどんな人間?女子高生の一人芝居」
これはいい。
演劇人に限らず、役者に限らず、
自分自身を見つめるためのヒントがあるかもしれません。
なにか言葉で伝わるヒントではなく、
肌で感じることができるヒントがあるかもしれません。
また、いかに普段、「肌で感じる」という感覚を
忘れているかに気付くかもしれません。
番組とは関係ないけど、
「なんかこんな感じ?」
っていう感覚を、もっと大事に、信じた方がいいな。
なんてことも思ったりした。
あと・・・
結構、小劇場の役者さんって、
こういう部分を大事にしてない人って多いんじゃないかな?
ってたまに思ったりするんです。
小手先で役者をやってるというか、
表面上でしか演技が出来てないというか。
もちろん、私がそれが出来るかどうかって言ったら、
まー出来ない部類に入るでしょうけども(;´д` )
そんなこともあって、
演劇の現場ではなくて、教育の場で、
改めてイチから演技を学んでみたいな〜と思ったりするんです。
他人を演じるためには、まずは自分を知らなければならない。
自分を知らずして、他人を知ることなんてできっこない。
架空や虚構をつくるのだって、
リアルな現実を知ってるからこそ、表現できるからこそ、
そういう下地があってこそ作れるものだったりするわけです。
私が劇団を主宰してた頃に作ってたお芝居でも、
うまい人が演じるからこそ表現できるグダグダ感というものはあったわけです。
演劇初心者を使いたくなかったのは実はそこにあったのです。
やっぱ中身は大事です。
にじみ出る中身をみがきたいものですね。
※わくわく授業の再放送は、教育テレビ金曜深夜1:05〜です。
http://www.nhk.or.jp/wakuwaku/