私は他人(ひと)の枠にはめられるのを非常に嫌うんですよ。
ただ、自分から相手の枠にはまっていくのは好きなんですよ。
ある意味、私は非常に軟体ですから。
でも、『この枠にはまってるんなら、こうだよね?』
って思われたり扱われたりするのが困るんですよ。
私はあくまで自分の基準で生きてるんですよ。
それを否定されるのは困っちゃうんですよ。
ある意味私は硬派ですから。
自分の基準をもつことって、とっても大事だと思うんですよ。
ただ、外部の力を受けた時に、自分の基準を崩さずにいるっていうのは結構難しいんですよ。
でもさ、
そういうときに、自分の基準のラインをしっかり持ってる人こそ、やっぱ信用に値するもんなんじゃないかな?って思うのよ。
簡単に迎合する人って、やっぱり「ホントかよ!?」って思っちゃうんですよね。
道楽王日記にタイトルが変わったばかりなのに、あんまり道楽っぽくない話が続いてるなぁと思う方もいるかもしれませんが・・・
楽しいばかりが道楽ではないんですよね。
道楽の基準というものは、人それぞれに、キビシイラインがあるべきだと思うんですよ。
そのラインが、力強く引かれているかどうかで、
その人の信頼度って変わってくるんじゃないかと思うんですよ。
気の合う人ばかりがマブダチにはならないんですよ。
マブダチって、相手の価値基準をいかに認め合えるかが大事だと思うんですよ。
ふぅ、最近熱く語りすぎですか?
だってうちは暑いから(笑)