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2006年10月の記事保管庫
-2006年10月01日の道楽日記-
ただいま名古屋!
帰ってきましたよ、大阪から!名古屋に!、私は!(倒置、ってそうなのか?(^^;)
いやぁこの二日間、いろんなことがありました!
なんだかこれぞ道楽的な生活だなぁと実感(笑)
いろんなことがありました。
笑いがありました。
感動がありました。
涙がありました。
『カミングアウトなの?』って聞かれたこともありました(爆)
そして・・・足が疲れました(-_-;)
3センチぐらいヒールがある靴を履いてたのですが、
さすがに普段はペタンコの靴を履いてるので疲れました。
だって、ずーっと背伸びして歩いてるようなもんだもんね。
シークレットシューズとかも疲れるんだろうなぁと思いました。
そんな二日間をつづった日記は・・・今から書きます!
FAXで仕事の依頼がきてたけど、とりあえず日記書きます!
MovableTypeのカスタマイズをやりかけで出かけたけど、とりあえず日記書きます!
・・・その前にちょっとごはんを(笑)
近鉄特急で大阪難波へ!
9/30(土)の朝、今日はいよいよ大阪行きの日です♪
私は一人でコッソリ行こうと思ってたのですが、駅に行ってみたら同じ電車に乗って同じところへ行く人がわんさかいてビックラです(@ε@)
早速ココでひと悶着というか、ひと悶絶というか(違)
ひとしきりカミングアウト(謎)の儀式が済んでしまいました。
それにしてもさすがはみんなメンタルの生徒。
受け入れが早いです(笑)
そんなこんなでいよいよ乗車!
他のみんなは一般車に乗ってましたが、私だけはデラックス席の1号車へと向かいます(笑)
そう、この前書いた通り、3列シートで、私は一人席です。
いやぁ、一人席はほどよい離別感がステキです。
ただ!
ひとつ気に食わない点がありました。
それは、車両のはじっこに、扉一枚隔てて、喫煙スペースがあったのです(ガーン!)
これは実に遺憾です。
いや、イカンです。
私は政治家じゃないので、遺憾なんてまどろっこしいことは言いません。
イカンことはイカンと言わねばなりません。
車内がタバコ臭くて、なにが禁煙席、なにがデラックス席でしょうか?
これによって、快適さは半減ですね。
放射能半減期も長いですが、ケムリ半減期も相当です(謎)
大阪に行く時は、もう二度と近鉄には乗りませぬ。
・・・もしかして一般席の方が快適だったのかしら?
次は禁煙スペースから一番遠いところの席を注文してみよう。
・・・でもやっぱ新幹線の方がよかったかな(ボソリ)
でも、ひとつ楽しいことがありました。
車内の案内モニターに、先頭車両からのビューが出るんですね!
これは楽しい。
まさに電車でGO!の気分です。
・・・いや、やったことないんだけどね(笑)
コレ、車内モニター。
-2006年10月02日の道楽日記-
私、心理カウンセラーになりました!
近鉄特急「アーバンライナー」に揺られること2時間。
昼寝したり、本を読んだり、将棋の「次の一手」を解いたりしてたら、程よくあっという間でした。
やはり新幹線みたいに、ちょっと落ち着いて景色でも見てるうちに「もう京都かよ!」って速さよりも、多少のんびりめでいい気もします。
ビバ、近鉄バッファローズ!(違)
それはさておき、
ついにいよいよメンタル研究コースの修了パーチーの始まりです!
午後2時に始まり、いろーんな素晴らしいイベントがあって、感動的なレポート発表があって、涙と歓喜の修了証授与があって。
あっという間に予定を大きくオーバーの6時間が経ってました。
早かった。あっという間だった。
え?手抜きなんじゃないかって?
いやいや、泣いたり笑ったりしてるうちに、ほんとにあっという間だったんですよ。
え?写真がない?
いやね、こういう時にカメラ持ってると、そっちばっかりに気が行っちゃうから(笑)
カメラの趣味は、撮ることだけに集中できるときにしかやらないことにしてるんです。
こういう時は、もっぱら撮られる専門ですね。
そう、専門職です(違います)
とはいえ、二次会の時はやたらカメラ渡されて「撮って〜」と言われたり、「一緒にトロ〜(それはマグロ)」じゃなくて、「一緒に撮ろ〜」と言われたり。
そんなこんなで、あっという間に修了式+虹会(二次会)まで終わりました。
あ、大事なことを言い忘れましたが(汗)
これをもちまして、私は日本メンタルヘルス協会公認の心理カウンセラーとして活動ができるようになります。
プロヘッショナルってことですよね。
これからも、協会の名を汚さぬよう、ますます気を引き締めて精進に励むとともに。
楽しく愉快で優しい世界のために、笑顔を振りまいていきたいと思います。
ふつつかものですが、今後ともよろしくお願いします。
あなたがもっと幸せになりますように。
こころよりお祈りする次第です。
幸せな人生、送りましょうね♪
深夜の恋愛談義
二次会終了後、三次会に行くというメンバーに別れを告げ―。
そう、久しぶりに再会した友人達に順番にご挨拶をしながら、再会を誓い合い(笑)
って感じで。
名古屋校の一部のメンバーは、「ちょっと腰を落ち着けてお話したいね」ってことで、近くのバー(っていうのかな?よく知らない)へ行きましたとさ。
おしまい。
・・・って終わってどうすんだ(笑)
この会ではいろいろ深い話が出ましたね。
まぁプライベートに関わる話が多いので詳細は語れませんが、
一番白熱したのは恋愛談義でしょうね。
はい、くっぴーの苦手分野ですよ。
みんなすごく参考になる話を聞かせてくださいました。
受講料払わなきゃ!って感じで(笑)
いやはや、恋愛というモノから離れること10年。
これはムツカシイ問題ですね。
なんか、永遠のテーマな気がします。
恋愛をすっ飛ばして、人生のパートナーという観点で探した方が、自分らしい気もしますがどうでしょうか?
そう、昨日の議論では『29歳が狙い目だ!』っていう話で、既婚者+30代独身女の意見が一致してたみたいですが。
ハタシテどうなんでしょうか?
狙い目とかいう感覚が邪道な気がするのは気のせいでしょうか?
でも、こういうことにだけ腰が重いのは何故でしょうか?
他のことにはやたら腰が軽かったりするのにねぇ(^^;
大阪に行ったら粉モンでしょ!?〜ゆかり編〜
修了パーティーで隣の席になった方から、
『大阪の食は粉モン!』だと言われていたので―。
チェックアウトが11時だというのをいいことに、ゆるゆると9時ごろに起きだして、
10時からNHKの将棋講座を見て、そのあとのーんびりチェックアウト。
今日も昨日の修了パーティーの続きで、大阪を見て回るツアーが企画されていたんだけど、
私は夕方までに名古屋に帰りたかったことと、ひとりで雑貨屋めぐりをしたかったのでパス。
で、昨日飲んで語り合ってたメンバーで、お好み焼きを食べに道頓堀に繰り出しました。
「どっかいいトコないかね〜?」
『くっぴーの直感で見つけて!』
「えー?食べ物屋はムリ(^^;」
とか言いながら、雨の道頓堀をさまよう一行。
しばらくさまよったあと、『あ!あそこどう?』ってことで見つけたお店に入ることに。
11時過ぎに入ったのでまだまだ空いてます。ラッキー★
メニューを見ながら、ふとお店の名前が気になりました。
「お好み焼きゆかり」
・・・あれ?どっかで聞いた名前だなぁ・・・
「あ、そっか!yu−。さんの日記に書いてあったとこだ!」
そう、ゆかりって名前だと、VIP会員になれる、お好み焼きゆかりさんだったのです!
いやぁびっくりしましたね。
入る前に気付けよ!って感じですが(笑)
で、ゆかりさんで私が食べたのは・・・あ、HPにメニューが載ってません(汗)
なんかね、何種類かのチーズをはさんだやつ。まさにチーズ三昧のやつ。
おいしかったんだけどなぁ、メニュー名忘れちゃった(汗)
焼かれてるお好み焼き衆。
≫お好み焼きゆかり
・・・そう言えば、yu-。さんの日記はココプラ会員じゃないと読めませんでした。
ごめんココプラ限定で(-_-;)
↓あ、でもここからくっぴーのお友達としてココプラことココロプラネットに入れますよ。
http://www.kokoroplanet.jp/preview.kp?ii=50855493
大阪、南堀江めぐりの旅。
お好み焼き屋を出たところで、楽しい時間を一緒に過ごしたメンバーともお別れ。
ここからは一人旅です。うーん、気楽(笑)
やっぱ私にはひとりの時間が必須なようです。
で、南堀江辺りをぶらり散歩。
まぁ、電車の発射時刻まで、いや、発車時刻まで、時間もそれほどなかったので、お店に入ってじっくり見るのはあきらめて、ざーっと街全体を見て回ることに。
あ、そうそう。
ポリッシュさんがあったところは、服屋さんが入ってました。
北欧系というか、白木系というか、フレンチスタイルというか、ナチュラルスタイルというか、そういうお店はやっぱ結構多いですね。
わたし的には、それにアンティーク風味とアジア風味を少し足した感じが好きなんですけどね。
名古屋だと、やっぱりイメージが一番近いのはcholon(ショロン)さんでしょうね。
もっと感性が近いお店も、きっとあるような気がするんですが・・・
ふぅむ。
まぁ、気長に自分スタイルを探してまいりましょう。
好きを探すのも、好きに気がつくのもなかなか時間がかかるものです。
だって、形のないものを自分の中から形として描きださなきゃいけませんからね。
今現在、例としてない場合は。
・・・なんか、雑貨の話から離れてる気がしますが。
まぁ、くっぴーの日記なのでそれもまたよし。
最近コレ系の感じにとってもひかれるんですよ。
もうちょっと自分の感覚を研ぎ澄ませて、うまく統一イメージを取れるといいんですが。
写真、クルマとかいろいろガラスに写りこんでて見にくいったらありゃしません。
困ったモンです。
懐かしの芝居小屋へ。
さて、14時発の近鉄アーバンライナーで、大阪から名古屋に戻ってまいりました。
名古屋着、16時4分だったかな?
途中、昼寝して、寝ぼけマナコで窓を見たら、
「ゲ!ヒビが入ってるぅ!!」ってビックリしたけど。
実は雨が流れてるだけだったという、そういうつまんないオチはおいといて。
名古屋駅からは、地下鉄で大須観音へ移動。
後輩たちのお芝居を見てきました。
これがまたよかった。
いやー感動した!!
上演時間が2時間15分と、かなり長い時間だったんだけど、
あんまりそんなことも感じないイキオイがありました。
完成度から言えばそれほどではなかったんだけど、
なんだろ、もってるベースがすごくよかったので、
頭の中で勝手に芝居の出来栄えを完成レベルにまでもっていって、勝手に大満足しておりました。
rieko先生に聞いた話では、どうやら脳は勝手に足りないところを補完するという能力があるのだそうな。
(あれ?これってrieko先生に聞いた話だよなぁ、違ったらどうしようか(汗))
そう、だから私の頭の中では、勝手に出来がよくない部分を補完して完成させて観てるんだろうな。
ま、それを差し引いてもいい芝居だったよ。
かなり過激な内容だったけどね(笑)
ああいう芝居を見せられると、自分の作家欲と演出欲と役者欲がもりもりと戻ってくる感覚があるよね。
ふー。
芝居やりてぇなぁ(笑)
PEU・CONNU(プーコニュ)さん、新店舗引越しオープン前夜!
くっぴーの大好きな花屋さんのPEU・CONNU(プーコニュ)さん。
お引越ししての新店舗オープンが、いよいよ明日に迫ってまいりました!
っていうか、もう今日ですね!
たしか今日の午前10時のはずです!!
後輩たちの芝居を観に行った帰りに写真を撮ってきました。
うーん、超ステキなお店ですね〜。
(雨降りの夜なので、ちょっと手ぶれしちゃってるのが無念です)
明日はオープンの時間になんとか駆けつけようと思ってます。
天気がいいとよいのですがね〜。
それにしてもPEU・CONNUさん。
私がこの花屋さんに出会ってから、すでに2回目の引越しになります。
最初のお店は、ほんとに狭いスペースのお店でした。
それが最初の引越しで2階建てのお店になって、
そしていよいよ今回の引越しで、夢だった庭付きのお店に!
いやーステキに夢をかなえてらっしゃいます。
私よりひとつ年下のオーナーご夫妻。
いいですね、私の理想のご夫婦です。
明日は夢がかなってオメデトウをお伝えしに行きたいと思ってます(^-^)
PEU・CONNU(プーコニュ)さんのWebサイトはこっち
帰ってくるところとシンプルライフ論
さて、日記もひと通り書き終わったところで・・・
一日でも二日でも、わりと遠いところで非日常を過ごしてから家路について―
いよいよ家に近づいてくるときに、なんだか違和感を感じる自分がいるんだよね。
普通はホッとする・・・のかどうかよくわかんないけど。
どうなんでしょうか?
私の場合は、「なんか、このまま身軽なままでずーっと過ごしてても大丈夫なんじゃない?」って思っちゃうのよね。
なんだろね。
今自分がもって歩いてる荷物と比べて、当たり前だけど何倍も何十倍も、もしかしたら何百倍も(?)ある、自分の部屋の中に詰まってる荷物。
これってほんとに必要なのかな?って。
物の必要性ってこういう時によくわかるもので。
なかなかモノの選別が出来なくて捨てられない人は、やっぱり一度限界まで持ち物を減らしてみるってのはすごくいい方法だよね。
でもたいていは、それが出来ないから、モノを減らさずに、必要なものだけもって、自分の方から外へ出てみるといいんだよね。
だからさぁ・・・
やっぱり旅っていうのは、それを味わういい機会なんだよね。
シンプルライフと旅とをからめて、なんかうまい提案が出来たら面白いなぁと。
思うわけなんですがどうでしょう?
ちょっと煮込んで煮詰めて、一晩おいてから食べてみましょうか。
って、カレーじゃないんだから(笑)
変換秘話。
曜日を書くときに、いちいちカッコをつけるのってめんどくさいじゃないですか?
だから私は、
「げつ」→「(月)」
「か」→「(火)」
「すい」→「(水)」
(以下略)
・・・とかって単語登録してるんですね。
でも、こういう風に登録してると、ひとつだけ不便が生じるんです。
それは、「○がつ○にち」って打とうとすると、○月○(日)って言う風に、必ず「にち」と打ったときにカッコ付きの日が出てきてしまうんですよ。
これはこまった。
で、それを回避する方法として、日って打ちたい時は「にち」と打たずに必ず「ひ」って打つことにしたんです。
「○がつ○ひ」ってね。
『やったぜ解決!』
って思ってたら、最近またうまく変換できなくなってきたんですよ。
それは・・・「ひ」って打ったときに、なぜか「飛」って出るようになってきてしまってるんです、うちのパソさん。
なんで?
・・・そう、将棋のせいですよ!
「ひ」で変換すると、将棋の駒の「飛車」の「飛」の字を出すようになってきてるんです(ガーン)
他にもあります。
「今日」って書きたいのに「香」が出たりとかね。
「書く」って書きたいのに「角」が出たりとかね。
日本語変換って正直です。
これは、他の人のパソコン使った飛にゃどうなるか。
・・・いや、他の人のパソコン使って角とどうなるか。
あれ?
なんか香はもうだめです。
あぁぁ〜もうっ!
(以上、一部フィクションでお送りしました(ガクッ))
思えばずいぶん、よくなってきたもんだ。
何がってホラ、アトピーですよ。
以前の日記とかでは、ほんとにアトピーネタをよく書いてたよね。
んで、「うー、苦しい〜、死ぬ〜」とか、そんなことも書いてたっけか?(^^;
なんか、あの頃を思えばずいぶん楽になったよね〜。
もちろんまだまだ、あんまり人にお見せできるようなキレイな肌ではないけれど、
とりあえずスキンケアにかかる時間はとっても短くて済むようになったし。
動くことも出来ずに「ウンウン」うなって苦しんでることもなくなったし。
なんと言っても、思い立ったらすぐに外に出かけられるようになったのがすごく大きいんじゃないかな?
普通の人にとっては、至極当たり前のことなんだけど、
「あっ」、と思い立ってから、戸締まりだけすればすぐに外に出かけられるって、すごいことなんだよね。
いやー、スゴイよ。
こうなってくると、私にもそろそろいつでも気楽に旅行に出かけられるような人生が送れる土壌がととのってきたかな?
って感じ〜?
今まではこれのせいで、いろんなことが自由じゃなかったからね。
ココロが自由でも、カラダの自由がきかないのってとってもつらかったね。
これからはもう、「インドア派だもーん」っていって自分をごまかすことなく、いろんなトコに出かけていける。ホントの意味で自分を自由に解放してあげることが出来るんだよね。
あぁ〜健康ってスバラシイよ。
ホントにね。
これからはドンドコ旅行に行けるよね〜。
いろんな土地を見て回れるよね〜。(って不動産じゃないぞ(笑))
うーん、なんてラッキィ☆
あ、その前に・・・
旅行をすればするほど収入につながるシステムを考えないとね(笑)
そうすりゃもう、家なんていらないんじゃない?
生涯旅行者。
それが私の理想的なシンプルライフなんだな。
素敵だ〜(にやり)
-2006年10月03日の道楽日記-
コーデュロイから畝(うね)がなくなる日
いや、別にコーデュロイの定義が変わるとか、そんなことではないですよ。
実はね、お気に入りのコーデュロイのシャツのですね、畝(うね)がなくなってきてるんですよ。
ひじのトコなんかもう、つんつるテンですもの(笑)
ここまで着古すと、『ビンボくさいから、いいかげんに着るのやめなさい!』とか言われそうですが、いやいや、まだまだこれからですよ(にやり)
この畝がどこまで減らせるのか見てみるのもなかなか楽しそうじゃないですか(笑)
「冬服のコーデュロイのシャツが、ずっと着ていたらなぜか薄地の夏物になっちゃいました!」
うーん、ナイスですね(笑)
いろんなものをとっかえひっかえ着替えるのも着道楽。
同じモノをいつまでもいつまでも着てみるのも着道楽。
どんなことでも、「面白い♪」って思ってしまう、面白ポイント作りの名人が道楽王。
面白さを作り出すのは、出す側だけじゃないんだよね。
受け取る側が、いかに面白がるかってこともとっても大事なコト。
それは人同士の関係も同じコトで、どんなところでも「ステキ♪」って思える力。
それが、どんな人でも受け入れられる広い心を持つことなんじゃないでしょか?
なーんてね、最後はちょっといいこと言ってるように見えますが。
そんな理屈はいいんですよ(笑)
物事はもっと単純。
いつも笑ってればいいじゃんって話。
わはは(笑)
[余談]
<笑顔>っていうのもいいけど、私は<笑い声>っていうのの方が好きだなぁ。
なんか、アハハ、わはは、イヒヒ、うふふ、っていう方が。
発する感じがよいのかしら?
エネルギーを放出するってな感じが。
只今セミナー準備中。。。
今週末に迫ってきたプチセミナー、
今回はパーソナルカラーのお話。
前回みたいに、寝ずの甚八で臨むわけには行かないので、なるべく早めに準備しなくては!
・・・って言ってる現時点で、すでにちょっと遅い気もしてるんだけど(汗)
ま、とにかく準備するしかないっ!
明日はまる1日某セミナーに行ってくるので、夜からしか仕事できないし。
むー。
そう、パーソナルカラーの話の前に、前回の綱渡り人生記の後半をやらなきゃいけないので、今、自伝をハイスピードで書いてるトコ。
でも、自伝って書けば書くほどいろんなことを思い出してくるので、書いても書いてもキリがなくなるよね(笑)
とりあえずほどほどにしておかないと。。。
というわけで、講師力研究所参加のセミナー。今週末10/7(土)の午前中です。
詳しくはここに書いておいたので見てみてチョ。
-2006年10月04日の道楽日記-
脚本&演出家の脳みそ。
この間観に行ったお芝居の脚本&演出家の方の日記を、なぜか拝見する機会がございまして。
・・・なーんて、そんな丁寧に書かなくてもいいんだけど(笑)
いやぁ、やっぱ面白いですね。
芝居を作る人の頭の中というものは。
すごい世界が渦巻いている。
その反面、自分の頭の中がすっかり普通になってしまっている(らしい)ことにちょっと驚く。
そりゃそうだよなぁ、最近はめっきり演劇人との付き合いも減ってきてしまってるから。
やっぱり<類は友を呼ぶ>じゃないけれど、<友の類に染まる>というか。
・・・あ、こういうのを<朱に交われば赤くなる>って言うのか。あはは(笑)
ってな感じのことを実感するのですよ。
色に染まるのがよくないとか言うワケじゃなくて、
やっぱり常にいろんな感性を持っていたいわけで、
常に染まりやすく色が落ちやすい自分でいたいなぁと。
と同時に、いかに自分の中で妄想的なイメージを膨らませることが出来るか?
ああなったら面白いなぁとか、
こうなったら表現できるなぁとか、ね。
なーんて、夜中に<表現>のことを考えてると、だんだんハイな気分になってきそうですね。
ほどほどにしておかないとおかしな人に思われそうなのでこのあたりで。
はい。
もうちょっとだけ書こう。
一般的な価値基準の揺らぎって面白いよね。
しかもそれを基準としている人が大多数だから、その揺らぎにしたがってもっと大きなものが揺れ動くとか、揺れ動くからこそ価値基準が揺らぐとか。
んー、なんだろ?
例えて言うならば生卵のような?
・・・って、自分でも何を言ってるのかわかんなくなってきてるけどさ(笑)
そういう価値基準作り出して、世に出していくのが面白いですよね。
オピニオンリーダーといえばカッコはいいけれど、軸の揺らぎを引き寄せることが出来なければ、ナントカとの紙一重で終わってしまうだろうし。
世界というか価値というか、軸の揺らぎを作り出すという意味では、深いところで芸術もビジネスも、根っこは同じところにあるんだろうなぁ、とかね。
まぁあれか。
進化の過程を考えても、根っこはひとつか。
基本は同じで、アレンジ次第ってことで。
・・・って、こんな日記で大丈夫でしたでしょうか?(^^;
たまによくわかんないこと考えたり口走ったりしますので(笑)
たぶんどこかネジが取れて、中身が漏れてくるんです。
夜中の日記には気をつけましょう。ハイ。
-2006年10月05日の道楽日記-
マルチタスクな午後
土曜日のセミナーの準備をしながら、パソコンの画面では、将棋の「第17期女流王位戦」のライブ中継を見る。
(清水市代女流王位 vs 石橋幸緒女流四段の対局です。)
大盤解説は石田和雄九段、そして聞き手は、くっぴーの大好きなバンカナこと坂東香菜子女流二級、ってことで。とっても楽しい(笑)
そして、対局場を写してる静止画像では、さすが女流棋士の対局だけあって、おやつがいっぱい並んでいます。
(西日本新聞社 女流王位戦中継サイトより)
ちなみに、清水女流王位のおやつ(予定)が、カフェオレ+クッキー。
石橋女流四段のおやつ(予定)が、ババロア+フルーツ盛+コーヒー。
だそうです。
今ちょっと大盤での解説が休憩時間に入ってます。
この隙に(?)セミナーの準備をちゃちゃっと進めたいと思います。
今回は前回みたいに、寝ずの甚八で登壇することのなきよう、ピチッと準備をしておかねば。ですね。
まぁでも、今夜ぐらいは寝ずの甚八かもしれませんが(笑)
-2006年10月06日の道楽日記-
マルチに情熱を持つこと。
あ、別にマルチレベルマーケティングの話じゃないですから(笑)
私はかつて、いろんなことに分散して興味を持つことは、この道一筋ウン十年って人と比べると、「結局最後は劣るんじゃないかなぁ?」っていうコンプレックスを持っていたことがあるのです。
自分の多趣味さや、気の移りやすさや、飽きっぽさや、いろんなことにコンプレックスを持ってた時期があるのです。
何かひとつに集中しなきゃ。
そうしないと、結局どこで勝負しても負けちゃうじゃん!
そんな風に思ってたことがあったんです。
でもねぇ、それって単に、自分の思い込みというか、固定観念に囚われてたんですよね。
何かを選ばなきゃって思ってたり、時間をかければいいって思ってたり。
でも決してそんなことはなくって、あれこれやりたいんだからやればいいし、あれこれ分散してるからって、あるポイントにおいて、ほかの人に劣るとは限らないんですよね。
例えば、10のエネルギーをもった人が、ひとつのことに集中すれば、10の結果が出る。
例えば、100のエネルギーの人が、10ヶのことに集中しても、それぞれには10の結果が出る。
あ、同じことじゃん(笑)
単純に、自分自身のポテンシャルを高めてやれば、いくらでも一筋派の人を超えられるんだよな〜って思ったんですよね。
しかも、脳の構造から言って、人はいろんなことに手を伸ばした方が絶対にいいと思うんですよね。
ただし、それは中途半端ではいけなくて、トコトンたくさんの手を伸ばすんです。
手の数を増やす分、やっぱりどうしても伸び方は遅くなったり短くなったりはするかもしれませんが、ある程度伸びていけば、その先で爆発的につながりが増えていくポイントが来ると思うんですよね。
なんていうか、この道一筋派の人は、足し算の伸び方をしていくけれど、
あれこれ手を伸ばす派の人は、掛け算的な伸び方をしていくと思うんです。
足し算は、どんなに数が少なくても、マイナスでない限り順調に増えていきますよね。
ただ、数が大きくなっても伸び方は同じです。
ところが掛け算は違います。マイナスでなくても、1より小さい小数だったら、減っていきます。
ところが、1より大きくなると、どんどん増えていくわけですよ。大きくなればなるほど爆発的にね。
これだと思いました。
そうなんですよね。
あれこれやることに情熱を持つことは、非常にいいことだったんですよ。
ただし、一筋派の人と比べると、少しだけ大きなパワーが最初に必要なだけで。
大きくなり始めてからの成長率はすごいものがあると。
やはりこれからの時代、何でも屋ですよ。
トライダーG7の竹尾ゼネラルカンパニーもそうです。オレは宇宙の何でも屋〜♪です。
そして、ファイナルファンタジー7のクラウドもそうです。彼も何でも屋です。
ビバ、何でも屋!
今、時代は何でも屋なわけなんですっ!
何でも屋は世界を制す!!(笑)
アドリブ力をみがく。
舞台に立ってた経験が長いと、結構思い込みって出来ちゃってるんだよね。
「人前で話す時はちゃんと台本と演出にそって話さなきゃいけない!」って。
わりと演劇人で、『私ってアドリブが効かないから、人前で話すのって苦手』って言う人って多い。
これも、『まずは台本あるべし!』っていう思い込みが強いからなんだろう、って思う。
同じような理由で、『すっごい人見知りするの〜』っていう人も、演劇人には意外と多い。
これは、演劇の世界の特殊性というか、お互いが非常に深く関わりすぎたり、台本というもともと描かれた会話の流れで話すことを習慣化されちゃってるところに原因があるんじゃないかな?って思ったりする。
っていうか、私がその典型例だったりするんだけどね(笑)
そんな私は、「やはりこれからはアドリブ力だろう!」って思うわけ。
結構今までだったら、人前で話すときには「細かいところまで台本書くべし!」って思って書いてきちゃったんだけど。
この間、講師をやってみて自分で感じたことは、「あ、アドリブでしゃべってる方がよっぽど自然にしゃべれるじゃん♪」ってことだったんだよね。
いや、もちろんこれって当たり前だと思うんだよね。
芝居の場合は、何回も何回も練習して、それでナチュラルな会話になるようになっていくわけだから。
それ用に書いたものを、いきなりろくに練習もせずに自然に話せるわけないじゃん!ってね。
だから、もう講演やセミナーするときに、きちんとした台本は書かずにおこうと。
ラフなキーワードだけ載せたものをベースに、その場で構成したり表現したりしていけばいいんじゃないかな〜と。
必勝法とかあるのかもしれないけど、とりあえずしばらくは、アドリブ力強化!ってテーマでやってみたいと思うのです。
人生でもそうだよね、準備しすぎは逆によくないことってあるし。
なんかその場の直観力というか。
あ、ストレートな準備じゃなくて、そうじゃない準備の方がかえって重要なのかもね。
まぁそのあたりはやりながら、楽しみながら気づいていけばいいんじゃないかな〜って。
人生に完成点なんてないんだからね〜。
いつだって途中途中。
カタチを決めすぎることはないんだよ。
柔らかに、フニャらかに(笑)
あ、明日のセミナーの詳細はココ。
朝っぱらからですが、早起きは3文のトクですぞ(^-^)
1ギガ記念。
そう言えば、Webサーバーの容量が1GBになって、容量不足の心配がなくなったというのに、大容量コンテンツを何も計画してなかったのです。
なので、改めて写真コンテンツを新しく作ることにしたのです♪
今、2002年の写真から選びなおしてサイトを構築してるところです。
もちろんサイト作りにはMovableTypeを使ってるので、超ラクチンです。
サイトのデザインも、久々に超シンプルデザインにしております。
あぁ、やっぱこういうすっきりシンプルなのっていいね、癒される(^-^)
あ、もう少し内容が増えてきたらここからもリンクしますのでお待ちくださいな。
・・・明日のセミナーの準備をしなきゃいけないのに、思いついたらそっちのけでやりたいコトをやってしまう。
うーん、相変わらず自分の気持ちに素直な人です(笑)
ああああ
いや、別にRPGの主人公の名前を適当に付ける、みたいな話ではないんですよ。
(意味わかんない方へ、ごめんなさい(-_-;ゞ)
全くの業務的なお話で恐縮なんですが、この道楽王日記を書き始めてからひと月以上になりますが・・・
お恥ずかしいことに、MovableTypeの「日付エントリーアーカイブ」で生成されるページが、全くのデフォルトのテンプレートのままで放置してあったことに気づいてしまいました(笑)
ああああ、恥ずかしい。
しかも、これを告白してる時点でまだ直してないって言うところがさらに恥ずかしい(笑)
今からすぐに直します。
具体的には、左のメニューの中で「2006年10月[18]」とか書いてあるところの中身が、表示がおかしなことになってるってことなんですよ。
ああああ、すぐに直そう。
-2006年10月08日の道楽日記-
講師力とインプロワーク
今日の午前中は、お友達のしゅぺさん主宰の講師力研究所で、講師役をやってまいりました。
前回よりはスムーズに話せたかな?
なんていうか、あんまりきちっと台本を書きすぎると、その内容に囚われちゃって、ギコチなくなっちゃうんだよね。
でも、話の筋だけ書いといて、それにそって、あとはその場のノリと雰囲気で話した方が、わりと気持ちって伝わるんだよね。
この気づきは・・・次に役者として舞台に立つときに、もしかしたら逆に枷(かせ)になるかもしれないなぁ・・・と思いつつも、でも確実にアドリブ力はつくんじゃないかな?って思う。
うん、そんな感じ。
そして午後からはインプロワークショップ。
インプロって何だ?って方が多いかもしれませんね。
一般的には即興劇って訳されてることが多そうですが、そんな単純で簡単なものでもない気がします。
私なりの解釈では・・・
体と声とを使い、ゲーム形式のワークショップを通して、全身でコミュニケーションを学ぶ。
オマケに、想像力が鍛えられて、瞬発的な発想力が身につきます。
座学だけでコミュニケーションを学んでる方には、こういうワークショップ形式の講座は、ぜひ一度経験して欲しいな〜と思います。
・・・ね、眠いので文章の精彩を欠いてるのはお許しくださいませ(-_-;ゞ
写真サイト、再開ですよ♪
昨日は朝からまる2時間、講演でしゃべり通し、
午後からはインプロワークであばれまくり、
夜は飲プロ(謎)で飲み食い語りで、
実はちょっと筋肉痛ギミのくっぴーです(^^;
2時間ひとりでしゃべり通しって言うのは、結構大変なのかなぁと思ってたんだけど、
でも、ひとりで2時間カラオケで歌いっぱなしっていうことを思えば、なんだ意外とラクチンなことでした(笑)
さて、今朝はNHK将棋講座でお勉強。
午後は<白瀧あゆみ杯争奪戦 U-20女流トーナメント決勝戦>の模様を、ネット中継で見たいと思います。
ブログ中継なので、RSSを5分おき更新に設定して臨戦体制です(笑)
対局開始は13時半なので、もうすぐですね。
くっぴーの大好きなバンカナさんこと、坂東香菜子女流2級が決勝まで進んでるので、パソコンの画面を通して勝て勝てオーラを送りたいと思ってます(笑)
さて、タイトル通り、写真サイトを再開しました。
今は2003年あたりの写真を選びなおしてアップしてるところです。
順番にアップしていきますので、どうぞお楽しみくださいませ♪
http://www.greenleaf.jp/photo_box/
-2006年10月09日の道楽日記-
間隙ぬって観劇して感激(ベタ)
夕方から、マブダチのゆうこりん(違)が出てる芝居を観に行ってきました。
(↑最近ミクシィをはじめたのをいいことに、ミクシィ内へのリンクを張ってしまいました、あはは(笑))
1ヶ前に書いた、<白瀧あゆみ杯争奪戦 U-20女流トーナメント決勝戦>の状況も気になったので、中継ブログのURLを携帯に送っといて、戦況を見ながら天白区にある劇場に向かいました。
・・・が、我らがバンカナこと坂東香菜子女流2級、かなりのところまで追い詰めながらも逆転負けを喫してしまいました。
あぁぁ・・・やっぱり将棋というのは、ものすごい長時間に渡って集中力を継続させなきゃいけないし、しかも秒読みに入ってるって状況だと、ものすごいプレッシャーもかかるんでしょう。勝負師の世界はやはりキビシイですね。
・・・って、その話をしようと思ったんじゃなくてね(^^;
芝居を観に行ってきた話ですよ。
先週も芝居観に行ってたから、最近結構行ってるよね。
実は最近、ものすごく舞台に立ちたい衝動が強くなってきてるんですけどどうでしょうか?
自分の劇団を再スタートさせる計画も練りたいところですが、やはりその前に少しリハビリを・・・と思ったりするんですよね(笑)
ま、それはさておき(またかよ)
今日思ったことは、やっぱ脚本書く人っていうのは、すごい知識が豊富だね。ってコト。
今日観たお芝居は、わりと戦国時代的なストーリーを本編におきながらも、心理学的な要素を伏線としてずいぶん張ってあったんだよね。
普段、あんまりセリフの内容をちゃんと聞いたりしないんだけど(オイオイ)
今日はちょっとじっくり耳を傾けてみたのですよ(傾聴)
うーん、やはり、名古屋でも結構名の通った劇作家さんだけあって、うまいね(笑)
私みたいな、背景要素なーんもなしで、めっちゃストレートに子供みたいな言葉遣いで文章書く人とは大違い(笑)
とは言え、台本書いてたころの昔と比べれば、私もずいぶんといろんな知識が増えてきたはず。
ここらでいっチョ、戯曲のひとつでも書いてみますか?
どうですか?
って思ったりもするんですが・・・うーんどうでしょうか?
私の中には、根本的にカッコいいものよりもヘッポコなものに強く惹かれてしまうので(笑)
どうしたって『すごい!カッコいい!!』ってものは書けないでしょうね。
例えば、『ウェー、なんかよくわかんないけど、ある意味すごい。』って言われる方がウレシイ(笑)
あるときある人に、『世間や一般大衆に認められなきゃ意味がない』って、芸術畑以外の人に批判されたことがあるんですけど、そんなことないでしょう。
意味を求めることに意味がないと、私は言いたいです。
大事なことは、自分自身の面白さに素直になること。
その上で、自分と価値観を同じくする人が現れたら、それはそれで最高じゃないですか。
あまりにビジネスよりの思考に凝り固まってしまうと、
自分の面白いを見失うことになりかねないよ?って言いたいですね。
-2006年10月10日の道楽日記-
道しるべをつくる仕事。
最近わりと地図を作ってることが多くって。
今日依頼を受けた仕事も、某高校のパンフに載せる地図。
ま、単に地図って言っても、結構いろんな情報を盛り込むタイプの豪勢な地図だったりして、
『これがうまくクライアントに通ったら、ドンッっと仕事が入ってくるから、がむばってね♥』
とか言われたので。
「わっはっは、お任せくださりませ。」
とまぁとりあえずは豪語しておいた次第なんですが(笑)
まぁ、今回は「どんな仕事でも自信もって受けろ」っていう教訓ではなくってね。
高校、に限らず、ある学校に入ることは、結構人生において大きな意味を持つことが往々にしてあることで。
まぁ、私なんかも、かつて愛知県にあった学校群制度っていう高校の入試制度のおかげさまで、まったく180度ぐらい人生が変わったであろう経験をもってるから。
ただ単に、その場所にたどり着くための地図であるとは言え、いっちゃん最初は、この地図を指針にしてその高校という場所にたどり着くんだなぁと。
仕事って、お金のためだったり生活のためだったり、そんな風に思いがちなことだったりする方も多いかもしれないんだけど。
なんらかのカタチで、確実に誰かの人生に関わってることって、自分では気づかないうちにあったりするんだよね。
ま、人生をどっちの方向に振ってるかはわからないけれど、なにがしか関わってることには変わりはないわけで。
そう思うと、ほんの小さなことでも気を抜けないなぁと思ったり、少しでもいいものを作りたいなぁと思ったり。
そんなことをふと思いながらも、
まぁいいか、いい話のところで止めときましょう(笑)
表現に取り組むこと。
今日は、お友達のしゅぺさんが所属してる絵の教室の作品展に行ってきました。
油絵って言うのは、今までちっとも縁がなくって、
まぁ、似たものでは写真とか、あとは建築パースとかは描いてたんですけどね(笑)
え?似てない?
いや、雰囲気的にはそう遠くない気が・・・
うーん、遠いか?(^^;
まぁそれはいいとしてね。
そのしゅぺさんの絵が、他の方の絵とはすごく雰囲気が違ってたので、「なぜだろう?」って思って本人に聞いてみたところ・・・
ああいう絵画っていうのは、モデルさんを正面から描くことはほとんどないそうな。
しかも、モデルさんが口をあけてることってないんだって。
ある種、タブーとされてるんだそうな。
一方、しゅぺさんの描いた絵は、ポートレート写真のようにモデルさんが正面を向いてニッコリと微笑んでいる絵。
すごく躍動感があって、おもわずニッコリしちゃう絵。
他の方のは、まさに静物画、といった感じ。
あ、ここに油絵の世界の思い込みというか、囚われというか、
まぁ、それがこの世界の流儀だといえばそれまでなんだけど、
そういうルールがあるんだなぁというのを、如実に感じてしまったわけ。
ん〜、なんかね。
そういう状況をみながら、ルールに縛られて表現の幅が狭まるのはつまんないことだよなぁと、思っちゃったりするんですよね。
表現の手法としてはすごく面白かったからね。油絵。
近くから見ると、なんかベタベタ塗りたくってあるように見えても、
遠くから見てみると、それがものすごく美しく深みのある表現になってあらわれる。
これは描くのにものすごく想像力とこまめな検証を重ねながら描くんだろうなぁと。
油絵界の大変さを、ちょっとだけ垣間見たような気がしました。
せっかちな私にはあんまり向いてない趣味だなって思いましたね(笑)
私向きなのは、ささっとスケッチして、ささっと水彩とかで色をのせてくような絵だろうなぁ。
細かく描き込むよりも、大局をつかんで、それを表現する。みたいなね。
でも、たまにはそういうじっくりひとつの作品に取り組むようなこともしたほうがいいんだろうなぁってちょっと思う。
例えばなんだろ?
陶芸とか?
彫刻とか?
刺繍とか?
・・・し、ししゅう?(^^;
-2006年10月11日の道楽日記-
将棋の旅公演?
日本時間の午前1時から、アメリカはサンフランシスコのホテルニッコーサンフランシスコにて、第19期竜王戦七番勝負の第1局が行われております。
渡辺明竜王vs佐藤康光棋聖の対局です。
・・・あ、将棋ですよ、将棋。
プロのタイトル戦です。
こういうのってどうなんでしょうね?
日本だったら、対局日に普通に対局場所に集合して始まるんでしょうけど、
中継ブログで対局前日までの様子とか見てると、関係者一同で2日前に現地に飛んで、それから一緒に行動してるみたいに見えるんですが(まぁ取材がてらでしょうけど)
なんていうか、芝居の旅公演みたいなもんなんでしょうかね?
わかりませんが(笑)
プロなので、もちろん「魅せる」という要素も重要だとは思うんだけど、、、
明日、明後日に真剣勝負をする相手と一緒に過ごすっていうのはどんな感じなんでしょうね。
きっと、プロ棋士の世界っていうのは、普通の人にはわかんない、特別な空間なんだろうなぁって思いますね。
敵?味方?ライバル?同業者?
なんか、不思議な世界なんだろうなぁ。
-2006年10月12日の道楽日記-
ベジーは冬冷える?
ベジーって、慣れないうちは冬ものすごく寒いという話を聞いてたのですよ。
今からおよそ2年ぐらい前かな?
その時は確かに寒かったですよ。
んもう、今年の冬は冷夏ならぬ、冷冬か?って感じで(笑)
で、その1年後、つまりは今から1年前。
その冬も結構寒かった気がしましたね。
慣れれば寒くなくなるっていう話だったので、
「ホントかいな?」
って半信半疑だったのですが・・・
今年はどうも寒さに強くなってる気がするんですよね。
まぁ、まだ冬じゃないからなんとも言えないけどね。
気がするだけで(笑)
ちなみにベジーにすると、体温も低くなるそうで。
最近のくっぴーの平熱は、すでに36度を切っておりますね。
・・・え?老人?
そんなわけないがな(笑)
というわけで、今年の冬は寒いのか寒くないのか!?
今のところ、真夏っぽいカッコしててもわりと平気、に近い感じです(にやり)
やったぜ、暖房費節約っ♪
なーんて(笑)
1%のヒラメキと、99%の根性と。
やりたいことがひとつの時は、私はメチャメチャつおい(アラレ語)んです。
そう、かつてインテリアコーディネーターの資格とか、その他いろいろ資格とかを取ってた頃はそうでした。
最近は、いろんなことをパカパカ思いつくんです、ヒラメクんです、はっちゃけるんです(謎)
ただ、全部が全部、こなしていくだけの根性と時間がないんです(-_-;)
でも、やりたいことなので、全部やりたいんですよね(笑)
いろんなことやりたがり〜ですから。
ヒラメキと根性のさじ加減。
なんかそのあたりのうまいコントロールのしかたを見つけるのが、道楽王の使命かなぁと。
そう思ったりもするんですが、それがなんともならないところが道楽王っぽいところかなぁとも思ったりするわけなんです。
いやぁ、人っていうのはムジュンをはらんでますね。
だから、人の言うことをあまりマに受けてはいけませんよ(笑)
自分を変える努力、自分を変えない勇気。
ふと気づけば、最近の自分の好みが、わりとゴチャゴチャとエネルギーが込められているっぽい雰囲気の方にシフトしていっている。
って気がするんですよね。
なんていうか、ほら、ここのデザインもそうじゃない?
わりとオレンジと黄色を好むようになってるってことは、そういうケがある。
かつて一生懸命だったシンプルな生き方は、私の中でちょっと鳴りを潜めている。
っていうのは、私をよく見てる方ならきっと感じていることなんじゃないかな?
ここらで、「捨てる」っていうこと、「手放す」っていうこと、「シンプル」っていうこと、
もういちど見つめなおしてみたい、ってふと思いました。
なんだろう、いろんなコトを学んで、いろんなことを詰め込んで、いろんな関係を築いて、
もちろんそれも大事なことだったんだけど。
そこに安穏としていては、なんだかイカンような気がするんですよね。
らしくない、っていうかさ。
人がどんどんステキに輝いていくのはとても素晴らしいことで、
そうやって、たくさんの人に愛されていくのはとても良いことだとは思うんだけど、
でも、私はやっぱり、「らしさ」っていう概念が好きなんだろうね。
例えばさ、人見知りは一生人見知りでいいじゃない。それはそれでいいじゃない。
ムリにらしくないことをやろうとするのって、そんなに楽しいことじゃないじゃない?
成長を止めてはいけないというかもしれないけれど、その方向が成長の方向だとは限らないじゃない?
自分を変えることも大事なことだけど、自分を変えないことも、同じように大事だと思うんだな。
自分のど真ん中を見つめつづける、
そんな勇気、ありますか?
-2006年10月13日の道楽日記-
今月のホムスタはスゴイ!
今月のホムスタは五度ライティング、
あ違う、ゴッドライティング。
これはスゴイですね!
何度聞いても飽きません。
私もインテリアコーディネーターの二次試験のとき、
論文はけっこう練習しました。
当時は、どんなテーマが来ても、ほぼピタリ800文字で収められるように特訓してましたが・・・
いやぁ、この内容はすごいですね〜。
それにしても、ホムスタが来るタイミングがすごい。
先月号は「講演しなきゃ」な時に<話し方教室>が来たし、
今月号は「文章書かなきゃ」な時に<ゴッドライティング>が来たし。
来月はどんなタイミングでどんな内容が来るのか?
うーん、楽しみですね〜♪
・・・って言うか、ホムスタって何?
ボソッと
2週間前に観に行った、劇団新生プレゼンツ オレンヂスタ「妄想と宵闇の隙間縫うはロッキンホースエレグラン」っていう芝居の感想を書いた記事が、この公演の主宰者さんのブログに拾われていたので、ほかの拾われた方々の記事をちょいと見てみてたところ、大学時代の後輩で、今は名古屋演劇界でコッソリ大道具とか作ってるお方(かつては私の主宰する劇団で作・演出をしてもらったこともある)の、丁稚奉公さん(?)が書いてるブログを見つけてしまったのです。
は、一文が長すぎ!(笑)
それはそれでよかったんですが(いいのかよ!)
p.s.2.なんとなくクロノクロスをやりたくなるような感想になった。
って感想を綴っていらっしゃる方もいたりなんかして。
「あ、私も同じことを考えてたよ!」
なーんて。
結構同じようなことを考える人もいるもんなんですよね。
ふと感じたことをボソッと書いてみたんですが、
すでにボソッとレベルの分量ではない気もするし、そんな分量な気もするし。
まぁ、ひとりごとですから(笑)
郷愁か?ワクワクか?くっぴーの「明日はどっちだ!?」
「明日はどっちだ!?」
・・・いや、よく知らないけど使ってしまいました(-_-;ゞ
それはそうと閑話休題。
今も名古屋の片隅(?)で芝居を続ける、かつての仲間であり、後輩である、とあるお人の日記に目を通してました。
(設定では、弟子が書いてることになっているらしい)
なんか、いろんな思いがあって頑張ってるんだなぁと。
しみじみ。
芝居の世界なんてのは、決して儲かる世界ではないし、非常にハードな世界ではあるんだけど、
読んでて、あぁやっぱり私はこの世界が好きなんだろうなぁ、って改めて思ってしまうのですよ。
早くいろんなことから自由になって、かつてのような芝居三昧の生活に戻りたいなぁと、ちょっと、いや、結構思った。(占有率30%ぐらい)
最近、なんか居場所がよくわかんなくなってきたなぁ、って感じてたのは、このことなんだろうか?
ハタシテ??
とか思ってしまうのです。
いろんな顔を持ってると、時として、自分にとってホントに大事な顔は、「ハタシテどの顔だったっけ?」とか思ってしまうわけなんですよ。
いやぁ、自分を見つめるって大事なことよね。
-2006年10月14日の道楽日記-
不義理、すまんでゴワス。
さて、言葉遣いがおかしくなってますが(笑)
最近しょこたんブログを読み始めた影響で、時々2ちゃん語が出そうになるのをぐっとこらえ 。(-_- )ググッ
いやぁ、ひっさしぶりにwww.greenleaf.jp以下のコンテンツを弄ってますよ。
サイト名も、「あなたのココロにシンプルライフ」に変わりました。
デザインもすっきり系になりました。
・・・とは言え、まだ内容はほとんど変わってませんが(^^;
メインコンテンツのエッセイ部分は、ボチボチ内容を見直して加筆修正してリリースしていこうと思ってます。
ちなみに、構造的には、トップページ以下は、ほぼ全てがMovableTypeで作るコンテンツの集合体になる予定です。
深いところでは4階層になるので、あんまり好ましくないけど、
全てのコンテンツが、繋がり合いつつも独立性を持った形にしようかな?って。
いつでもサイトをバラせるようにね(にやり)
作業進行情報を申しますと、今はリンク集を構成しなおしてるトコです。
やはり、リンク切れになってる方がチョコチョコいらっしゃいますね。
うーむ。
でも、今もがんばって素敵なサイトをやってらっしゃる方も、もちろんたくさんいらっしゃいますね♪
なんか、ずいぶん放置しっぱなしで、不義理、すまんでゴワシ(-_-;ゞ
そして、こんな放置プレイなサイトでも、「シンプルライフ」で検索すると、10位前後に出しててくださる、Google様やYahoo!様をはじめとする検索サイト様。
もう、検索サマサマですね。
ははぁ〜っ(平伏)
将棋の解法を暗記する?
久しぶりに、和田秀樹先生の受験は要領(新版のほう)を読んだ。
(新版って言っても、発行は1994年だから、今から12年も前なんだけどね)
この本は、言わずと知れた(いや、知れてないか?(^^;)
くっぴーが高校の時に非常にお世話になった、受験テクニックの本。
受験テクニックの本だけど、この内容は高校生に読ませておくだけでは非常にもったいない。
最後の最後にもチラっと書いてあるけど、ある意味、「受験の要領」→「人生の要領」と読み替えてもいいくらい、そんなパラダイムシフトな本なのですよ。
・・・とまぁ、そこまではよいと。
これを読んで、実はくっぴー、また大学を受験したくなってしまいました(笑)
でも「いや、ちょっと待て」と、自己規制がかかりました。
「今さら大学受けてどうすんねん」と。
あ、もちろん大学には「また行きたいなぁ〜」っていう思いはもともとあるけれど(←勉強バカ(笑))
それよりも他にこのテクニックを試したいものがあるじゃない、そうそう、将棋ですよ将棋!!
将棋を、この受験テクニックを使って学んで、ドンドコ強くなっていってみよう!っていう企画って面白そうじゃないですか!(笑)
例えば具体的には、受験における「過去問」は、将棋においては「定石手順」と読み替えるわけですよ。
基礎的な計算練習とかは、3手とか5手ぐらいとかの簡単な詰め将棋であるとか、次の1手の問題集であるとか、と読み替えるわけですよ。
というわけで・・・
まずは、わかりやすい解説がたっぷり書いてある、基本的な定石手順の参考書を探すことからはじめていけばいいってワケなんですな。
いきなりプロの棋戦とかの棋譜を読んでも、なぜそうやって指してるかが理解できませんからね。
プロと対局するわけじゃないから、プロ用の過去問(棋譜)は、ひとまずは不要と言うワケなんですよ。
おぉ〜っ!なんかワクワクしてきたなぁ(ニヤリ)
ちょっとコレ用のブログも立ち上げて、早期にアマ名人とかアマ竜王とかを目指しましょう!
(大きく出たな?(笑))
カウンセリングって、まぁね。
今日はお友達のカウンセリングの練習に付き合ってました。
・・・ってか、久々にミルさんに行けたのがウレシイ(^^*)
え?ミルって何だって?
ミルさんは、千種区は本山駅の近くにあるカフェさんですよ。
うちからだとケッタ(自転車)で15分くらいかな?
私のお気に入りのお花屋さんのPEU・CONNU(プーコニュ)さんも、大のお気に入りで、お店が休みの日にはよく行ったりするそうな。
という感じの、ステキなカフェなのです♪
以上。
って終わっちゃいけねぃぜ☆\(-_-;)
まぁ、カウンセリングの練習に付き合ったとはいえ、もともと私はあんまりカウンセリングで相談するようなことってないんですよね(笑)
基本的にノーテンキだから。
そんなにいつも同じ悩みをずーっと持ってたりしないですから、アハハ(笑)
「悩みがないんです」っていう相談をしたこともあるくらいで(オイオイ)
いや、ないわけではないけど、悩んだ瞬間に回避の方向に進んでるからね(笑)
なので、「うーん・・・悩みかぁ・・・」と悩んで(本末転倒だ(^^;)
結局は、最近ふとギモンに思ったことについていろいろ話を聞いてもらってたんだけどね。
でもさ、悩みってやつは、外に出さずに自分の中で抱えて育ててると、なんだかすっごいでっかい悩み事を抱えてるような、そんな気になっちゃうんだよね。
実際はそうでもなくても。
そういう時は、いっぺん言葉として外に出してみるといいんだよね。
人に話すのもいいし、紙に書いてみるのもいいよね。
そうやってやってみるとさ、意外なほど、自分の悩みが「あれ?たいしたことないじゃん♪」って思えるようになってきちゃうんだよね。
『案ずるより生むが安し』って言うけれど、
『案ずるより言うが安し』なんだよね。
『言うのは簡単』って、ネガティブイメージで言われる。
でもさ、言っちゃえば簡単なのよね(笑)
・・・って書いてて、自分でも詭弁じゃね〜のか?って思ったりもするけど。
なぁに、大事なのは「たいしたことないじゃん♪」って笑い飛ばすことだったりするんだよね(笑)
難しく考えちゃったことは、実は意外と簡単なことだった!
ってことはよくあることで。
まぁ、とりあえず「やってみんさい。」
名古屋弁では「やってみやー。」
名古屋タレントにひっかけると「やってみやーち。」
ま、今日もお気楽で参りましょう♪
(もうみんな寝る時間だってば(^^;)
・・・あれ?オイオイ!
今夜はウルトラセブンの再放送やらないじゃないの!
週に1回の楽しみなのに、ガックシ。(-_-;)
-2006年10月15日の道楽日記-
朗読コントと資格試験ノウハウと脇線(笑)
今日は、お友達のリナちゃんが出てる朗読劇(と言いつつ、実はコント)を見に行ってきました。
主宰の中内こもるさんは、タレント活動や芸人活動もしながら演劇活動もしているツワモノで、彼の不条理加減と、発想力はものすごいです。
その作品の不条理具合は私以上で、もう毎回ツボにハマリまくり!
一般の人がどこまでついていけるかわかりませんが、ホントに私にはお気に入りなんですよね。
私も、久しぶりに不条理演劇の世界を復活させたい、そんな今日この頃。
(ちなみにこもるさんのブログはここ)
ちなみに、ホントは今日、eco検を受けようという計画があったんだけど・・・
今、資格試験とか受けてる場合じゃないので今回は見送り(;_;)/~~
でもま、今回が初回の試験なので、私の資格試験受験ポリシーから行けば、受けるべきではない試験なんだよね。
だってほら、初回ということは過去問がないわけだから、対策が立てにくいわけなんですよ。
試験内容が安定してくるのは早くて3回目ぐらいからなんじゃないかな?
まぁ、初回は意外と問題が易しかったりする可能性もなくはないけど、とりあえず今回は見送りということで。
これまでは仕事のためにいろいろ資格をとってきたけど、これからは道楽のために受けたいなぁと思うので(笑)
そんなにあわてて資格取りあさる必要はないかなと。
そんな感じですね。
あ、そうそう、
昨日はテレビで踊るシリーズの交渉人真下正義を観てたので、その影響で今日は地下鉄の先頭車両に乗りました(笑)
「脇線はないか!?」って思って探してたんですが、見つからず(^^;
んーでもきっと、今池辺りには東山線と桜通線とをつなぐ線がありそうな気がするんだけどなぁ。
どうなんだろうか?
今月、書きすぎ(笑)
15日ということで、今月も中日(なかび)を迎えたわけなんですが。
すでに今月の投稿記事数が35を超えています。
多すぎです、書きすぎです(笑)
とはいえ、控える気はございませんが(爆)
-2006年10月16日の道楽日記-
シビレる手足(謎)
すわ、病気か!?
いやいや、すわなんて言葉を使う人もあんまりいないと思うけど、べつに病気ではないのですよ。
寝転がって寝ちゃうと(おかしな日本語)長時間寝すぎてしまうので、最近はわりと机の前でそのまま寝ることが多いのですよ。
こうしておくと、寝る寸前まで作業してて、さらに起きた瞬間から作業ができるというメリットがあるのですよ。
(え?健康のためによくない?大丈夫でしょ?(笑))
ところがねぇ、どうも手足がシビレてることが多いんですよね。
圧迫してるからいけないんだろうけど、高校の頃に授業中に寝てたときとかは、あんまりシビレた覚えはないんだけどね。
どうにかしてうまく寝る方法をあみ出したいのですがね。
ふーむ。
無料で芝居を見せてもらえるって?
私の後輩がコッソリ書いてるブログに書いてあったのを見て知ったんだけど、どうやらブログで感想を書くと、公演に招待してくれる劇団があるらしいです。
(正確には、招待してもらってから感想を書く、という順番。あたりまえだけど(笑))
その条件ってののひとつめに、1ヶ月に5エントリー以上と書いてある。
うちのは・・・あ、半月で35以上だったっけ(笑)
それはいいとして、二つ目の条件に、10/1時点で公開後3ヶ月以上経ってること、っていうのがある。
・・・経ってない!
だってさ、しょうがないじゃんさ。
前の日記が、2年間で650以上の記事を投稿してたからさ、再構築とか超時間かかるじゃんさ。
MovableTypeって、いつでもデザイン変更は可能だけど、あまりに記事数を増やしすぎると結構動作が鈍くなってイヤンなんだよね。
まぁいいか、前の日記にもリンクしてるからきっとダイジョウビでしょう。
しかしこの劇団のページ、「公演情報もついでに掲載してあげましょう」と思ってサイトを見てみるも、ほとんど全部画像です。(がっくし)
画像を切って見てみると、ほとんど中身がないサイトになってます。(がっくし)
『ブロガーご招待』って言いながら、あまりにブロガーのことを無視したこの仕打ちにがっくりです。
・・・と、こんな企画を立ち上げるくらいだから、このくらいの苦言はきっと大丈夫でしょう。
ご担当者様、ちゃんと読んでくれてますか?
こういう人は招待しない方がいいかもしれませんよ?(笑)
私は、基本的にいいところを誉めて伸ばすタイプですが、あきらかにおかしなところは「おかしい」って正々堂々と言いますから(笑)
・・・というわけで、サイトのほうから全くといっていいほど情報がコピペ(コピー&ペーストの略)できないので、
とりあえず、受付完了メールにくっついてるところだけコピペして載せておきましょうね。
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アーノルド.S.ネッガー エクスプロージョンシステムVOL.8
「死神と少女のエチュード」
WEB:http://www.arnold-s-negger.com
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ま、詳しくはサイトのほうを見てくださいってことで。(実はこれが狙い?)
ちなみにこの劇団の名前の読み方は、たしか『アーノルド・シュワルツ・ネッガー』ではなく、
『アーノルド・エス・ネッガー』だった気がしますが、どうでしたでしょうか?
あってますでしょうか?
まだ一度も見させていただいてない劇団ですが、名前は結構前から目にしてたので、気になる劇団といえば気になってたのかもしれません。
チラシ見てても、結構気になることが書いてあったりします。
モットーは、『あなたの人生をちょっとプラスに』ですって。
なんて素敵なこと書く人たちでしょうか!
そんなわけで、ご招待券がいただけることを期待しつつ。
返事が来るのを待ちましょう、って感じですな。
友達探し?役者探し?
1件仕事を納品したので、(って言ってもメールで送っただけ(笑))最近はじめたみくしーで、名古屋の同世代演劇人を探す旅をしてみました。
うーん・・・若い人たちはたくさん見つかるんだけど、同じ世代の人、ぜんぜん見つかんないね(^^;
まぁ、やめてる人が多いってのもあると思うんだけど、ある意味空白地帯になってるんでしょうか?どうなんでしょうか?
水面下で「復活公演のメンバー候補探しでもしようかな?」とか画策してたんだけど、さて、どうなるでしょうか?
ハタシテ?乞うご期待!?
(いや、そんなに期待しないでね)
・・・ん?水面下って(汗)
-2006年10月17日の道楽日記-
携帯電話って携帯ナントカになりつつあるね
カメラ付き携帯にしてしばらく経つけど、どうやら結局私はほとんどカメラ機能を使ってないことに気づいたね(笑)
最近では、音楽プレイヤーになったり財布になったりカメラになったり、いろんな機能がついてるけど・・・
突き詰めると、私にとって当面必要なのは、通話機能と、文字だけのメール機能と、Webサイトがちらっと見れればそれだけでオッケーなんだよね。
カメラとか要りません。
だってデジカメで撮ればいいし(笑)
携帯で撮るとピーヒャラ音が鳴るのも困るんだよね。
静かなところでは撮れないからね。
なんてことを改めて考えたのも、某ブログで、ウィルコムのnicoって携帯が紹介されてたのを見たから。
これがすごいシンプルでいいんだよね。
カメラはもちろん付いてないし、Webも見れないって言うからスゴイじゃないですか(笑)
ぶっちゃけ、私が携帯でwebを見るのも、実はメールを見るのが目的だからね、
メール受信無料って言うんだったら、たんに携帯のアドレスにもコピー転送すればいいだけの話しだし。
ただ、問題なのはスパムの処理をどっかに噛ませないと、尋常じゃない数のメールが携帯にやってくることになるからね、そこだけ。
あー、いいなぁシンプル携帯。
長年ドコモを愛用してきたけど、そろそろ乗り換え時期かしら?
・・・で、ウィルコムのnicoってどんな?
サイト増殖中〜♪
ご存知の通り、あれこれいろんなことがやりたいくっぴーですが(ニヤリ)
また新しく1サイト誕生しました。
もう思いつきだけですぐに増えます(笑)
これもMovable Typeのおかげ。
▼コレ
道楽王くっぴーの「将棋は要領」
http://www.dorakuou.com/shogi/
和田秀樹先生の受験は要領をベースにした、くっぴー流受験テクニックを「えぇい将棋に生かしてしまえ!」という暴挙に出たサイトです(笑)
これにフォトリーディングとかも絡めていけたら面白いなぁと考えてます。
へっへっへ、私、そのうち将棋強くなりますよ(なーんて(笑))
ちなみにこのサイト、道楽王どっとこむ所属(?)のサイトとしては、この日記を除けば最初のサイトとなります★
あ、そうそう。
最近誕生した写真サイトのgreenleaf photo boxの方も、ちょこっとずつですが作品増やしていってますよ。
写真好きのかたはぜひぜひ。
ちなみに今のところは、greenleaf.jp所属で、結構癒し系・キレイ系の写真を載せて、シンプルデザインなサイトになってますが、いずれは道楽王どっとこむ向けの写真サイトも作りたいですね。
なんていうか、おもしろ系の写真サイトとかね(ニヤリ)
ま、そんな感じです。
いろんなショップが、そろそろクリスマス商戦に向けて走り始めてますね。
クリスマス向けサイトとかも作ってますので、急いで完成させないとね。
本音でぶつかる?
お友達のりゅうさんが、ブログで「本音でぶつかる」ってテーマでお話されてたので、ちょと私も書いてみよう。
本音でぶつかる。
ふーむ、そもそもこれってどういう意味だろ?
本音?本心?ぶっちゃけ?
本音でぶつかることを考えるということは、普段はやっぱりタテマエで、人と話をしてるってことなのかな?
まぁ、本音とタテマエが、まったく正反対な内容だったら、それはそれでオソロシイけれど(-_-;)
ある程度それはミックスされてるんだろうなぁ、って思うんですけど、どうでしょう?
言っちゃいけないある一線、ということを考えて話すっていうのが基本になるんでしょうか?
んー、ただね、問題は、そのラインをどういう風に引いてるか?ってこともあるよね。
例えばホラ、「自分だったらここまでは大丈夫だから、ここまで踏み込んでみようか?」みたいな。
でも、よく『自分がやられて嫌なことは相手にもしない』ってことを言われたりするけど、それもちょっとおかしな話で。
相手が嫌がることをやらない、だったら話はわかるんですけど、自分が基準ってのはね。
それって、自分の基準を相手にも押し付けてるってことだもんね。
気を利かしてるつもりでも、押し付けだったりするんだよね。
親切心の逆効果、ってのも、これの類似パターンなんじゃないでしょうか?
じゃぁどうする?
私がこういう相談をされるといつも言うのがね、「とりあえず思い切って踏み込んでみるしかないじゃん」ってことなのよ。
だってさ、相手の基準は自分にはわかんないからさ、とりあえず超えちゃいけないところを超えてみないと、ぶっちゃけわかんなかったりするじゃん?
乱暴なこと言ってるかなぁ?
でも私は結構そうやって踏み込みすぎて怒られて、そうやってお互いの間のラインを引いてきたりしたからね。
そうやって線をひいた相手とは、すごく仲良くなれたりするしさ。
だから、思いっきり本音でぶつかってみてもいいじゃん?
どんどん行こうよ(笑)
関係が壊れちゃう!って思うこともあるかもしれないけど、
意外と壊れても直そうと思えば直るもんよ。
しかも、修復歴があると、返って丈夫になったりね。
「骨折かよ!」って感じですがね(笑)
もし『壊れて、壊れっぱなしなんですけど・・・』
っていう関係があったとしたら、その関係はもしかしたら、いつ壊れてもおかしくなかった関係をムリに続けてたか・・・もしくは、お互いにもともとそんなに大事な関係でなかったか・・・
ふーむ、その程度だったんじゃないでしょうか?
あ、でも親子だったりすると、お互いに歩み寄れなくてそうなっちゃったりもすることもあるかぁ。
友達とかでも、お互いに意地の張り合いになっちゃうとそうなっちゃったりもしますかね。
うぅぅん、ケースバイケース、一般論で話すのはちょっと難しいですねぇ。
やっぱり、お互いがちゃんと望んで歩み寄らないと、なかなか、なんでしょうか。
え?関係を修復したいけど、どうやっていいかわからない相手がいるって?
それはまた別の問題なので、そう言う場合は個別に相談でもしてくださいな(^^;
私でよければお聞きしますよ。
りゅうさんのブログ「プラス思考の貯金箱」はココね
『あなたの神経は太すぎる』って言われても〜(^^;
最近のスパムメールの内容は、実に手が込んできてビックリするばかりですね。
ホントに、「え?これってホントにうちに来たメールかも??」
って思えるような内容のものとか結構あったりするんだよね。
これで、宛名までちゃんと入るような精度でスパムを放つようになってきたら、ちょっとこれはヤバイんじゃないの?
って状況になりそうですな。
あぁぁ、オソロシや。
そんな昨今ではござりますが、先ほど来たばかりの、スパムフィルターをかいくぐって、私の目の前に突きつけられた(?)メールがこれでございますよ。
いや、subject見てビックリしたよ、ホント。
『あなたの神経は太すぎる』だもんね。
いくらでも心当たりありそうだからビックリするよね(そうなのか(汗))
いや、私は細そうに見えて太いし、太そうに見えて細いんですよ。(どっちだよ)
ん〜、使い分け可能というか(笑)
↓読みたい人は追記部分で読んでみてね。
続きを読む! "『あなたの神経は太すぎる』って言われても〜(^^;"
ドイツ冒険旅行記
いや、私じゃないですよ。
私は日本から出たことありませんから(笑)
実は今ね、私のお友達のTAKMAくんが、ドイツ冒険旅行(勝手に命名(笑))に出かけてるんですよ。(もうすぐ日本に帰ってくるみたい)
彼はね、だーいぶ以前に私のサイトを見てくれてて、たまたま名古屋に来る用事があったときに『会いましょう』って声をかけてきてくれた方なんですよ。
要するにシンプルライフ仲間、です。
私は、人生っていうのは長い旅みたいなものであるし、
常に旅人のつもりで毎日を生きていれば、とてもシンプルな生き方ができると思ってるのね。
それは、自分自身を知るという意味もあってさ。
彼は今、まさにそんな旅人人生をドイツで送っていて、その旅日記がすごく素敵なんですよね。
だからちょっと紹介しようと思って。
タイトルは、『自由と上質をトランクに詰めて』
うーん、スゴイ。素敵すぎるタイトル♪
ここで言う上質の定義は、きっとあくまで自分自身の感性による上質さなんだろう。
物質的な上質さではなく、彼の過ごす時間そのものが、きっと上質に違いない。
説明文も、これまた心に響くね。
『人生は旅であり、旅もまた人生である。人生の最大のリスクはリスクのない人生を生きようとすることである。生活はアートである。旅は生き方をシンプルにする、自由にする。モノを持たない。世界を漂う。TAKMAの旅するシンプルライフなブログ。』
うぉ〜ん、そのとおりですよアンタ(笑)
私の理想の生活も、まさにこんなところにありますよ。
彼はこれでいて、ちゃんとビジネスのことも考えてるから、いずれきっとビッグな人物になるに違いありません。
がんばってTAKMAくん!
お兄さんは応援しているよ!!(って、お兄さんって(笑))
おっといけない、文章に酔いしれて(?)肝心なことを書き忘れそうでした。
「自由と上質をトランクに詰めて」はこちらです♪
http://ameblo.jp/takma/
-2006年10月18日の道楽日記-
ジャパニメーションな文化。
映画「デイ・アフター・トゥモロー」が急に見たくなって。
で、アマゾンマーケットプレイスで買って、今日届いたので早速観たのです。
内容はっていうと、まぁ地球環境だよね。
あの北半球にできた3つの大きな渦をスクリーンで見て、身震いした日を思い出す。
実はね、私は洋画を全く見ないんですよ。
ところが、「芝居やってる」っていうと、『じゃぁ映画とかもよく見るんでしょ?』って言われるけど・・・
「いや、特に映画って好きじゃないし、芝居もあんまり見るの好きじゃないし」
『えぇぇ!?』
・・・これってヘンなのかしら?(-_-;)
ま、それはいいとしてね。
洋画は全く見ないけど、邦画はそれなりに見ますよ。
やっぱりね、私は日本のアニメーションと、日本のマンガと、日本のコント(?)を見て育ってきてるから、どうも西洋の作品のノリがイマイチよくわかんなかったりする。
もちろん英語がキライだってのもあるけどね(笑)
日本語と日本文化が好きなんですよね。
日本語の言葉あそびの豊かさが好きなんでしょうね。
日本語の、感情表現の豊かさと、柔らかな響きが好きなんでしょう。
ところで、そもそも普段洋画を見ないくせしてなぜ見に行ったのか?っていうと・・・
もともとやはり環境問題には興味があったことと、当時アロマのインストラクター試験対策講座に一緒にかよってた人に、『くっぴーは絶対これ見なきゃだめ!』みたいなことを言われて(笑)
それで見に行ったっていう経過があったりするんだよね。
これはやっぱり、見ておいてよかったですね。
洋画っていうと、グーニーズとかした見た覚えないけど(古すぎ)
ん〜、結局やっぱり、文化が違うんだろうなぁと思ったりする。
何の文化かっていうと、いちばん大きいのは笑いの文化、かな?
それがずれてるだけでもう、「あ、違う世界なんだ」って思ってしまったりする。
文化を理解しないんじゃなくて、私の映像文化というものが、笑いのツボというものが、日本のアニメーションに原点があるからなんでしょうね。
デイ・アフター・トゥモローって、どんな映画?
-2006年10月19日の道楽日記-
説明するには周辺までわかってなきゃだ(汗)
昨日の夕方、顧問先(って言うのか?)のパソコンをイジりに行ってたら、超久しぶりに会う関連会社のシャチョーさん(建築関連)がやってきたので、
「久しぶりだからオチャでも飲みに行こう!」ってことで、近くのドでかいカフェへ。
社員のモチベーションとかコミュニケーションのこととか話してて、
まぁその流れでカウンセリングとかコーチングとかトランスパーソナルとか、心理学系の話になったんだけど・・・
いやぁ、こういうことを総体的に人に説明したりするのはムツカシイですな(^^;
たまたま昨日は、とっかかりがトランスパーソナル的な話から入ってきたので、いきなりややこしかったりしたんですな(笑)
でもま、かなり興味を持ってくれたらしいのでよかったよかった。
とりあえず、私や顧問先(?)のカイチョーさんがいつも行ってる某シークレット系勉強会(謎)に来るそうな。よかったよかった。
結局は日本の文化が好きなんだ、と思う。
『初めて自分で買ったレコードはなんですか?』
って聞かれたときに、洋楽のアーティストさんの作品を答えてる人がうらやましくて。
「うーん、忘れました」っていつも言ってました。
記憶力のいい私が、そんなことを忘れるわけもないんですけど(笑)
『趣味は映画鑑賞です、好きな俳優はemkolghealkfhwaさんとかkfgjskrearaさんとか。』
そう言ってる人がスゴイって思ってた。私は洋画をちっとも見ないから。
でもまぁ、いいんじゃない?
結局は、私は日本の文化が、日本人が作り出すものが好きなんだと思う。
音楽にしろ、文章にしろ、映画にしろ、アニメとかもね。
人それぞれ好きは違うから、別に外国文化が好きな人をどうのこうのは言わないし、
もちろん私も、外国のもので好きなものもたくさんあるし(笑)
例えば、絵画とか家具とか日用雑貨とか文房具とか、いろいろね。
ただまぁ、総合的に見ると、やっぱり日本人が作ったものが好きなんだよね。
なーんてことを、この二日ぐらいで改めて自覚してみてるのですよ。
外国を知るのもとってもスバラシイことだと思うし、そういうことにチャレンジする人もスゴイなぁ〜って思うし。
でも私は、もっと自分の国のスバラシイところを探していこうと思うのです。
人であり、文化であり、景色であり、遊びであり。
だってほら、身近な人と違うものを好きなほうが楽しいじゃない?
好きが同じで集まるのも楽しいと思うけど、好きが違って集まるのも、いろんな刺激があって楽しいじゃん(笑)
こんなので稼げるんかいな?
よく、『メール受信でお小遣いゲッチュ☆』なんてのがあるけれど・・・
実は私も、一時期そういうのやってみたことがあるんですよ(笑)
でもねぇ、ぜんぜんダメでしたよ(^^;
メール受信だけしてて稼げるわけがない!
「もう絶対こんなのはやらねぇ!」
って思ってたんですが・・・
なんか、ホントに結構稼げる、って書いてある体験談を見てしまったので、
またそんなトコに登録してしまいました、あはは、懲りないね(笑)
なんか、自分でやってみないと気がすまないんですよね(^^;
ホントに稼げるかどうかはまたレポートします、ってことで。
あ、興味ありますか?ここですよ
生活の脚本と演出-お気に入りな音楽編-
『好きな音楽は?』
「えーと、KinKi Kidsと、篠原ともえちゃん、あとは松たか子サンとか、そんな感じ。」
『歌謡曲ですね。』
「でもよく聞くのはゲームミュージックですね、FFとかクロノとか。」
『あ、なるほど、ゲームのね。』
「でも、基本はやっぱりカラオケで歌うかどうかが、わりと基準になったりしますね(笑)」
『なるほど、カラオケでね。』
「表現者ですからね(ニヤリ)」
クラッシックとかがいいって言われるじゃないですか?
モーチュアルト、あ違う、モーツゥアルト、あれ?どうやって打てば・・・
モーツァルト。これか?
そう、そのモッツァレラ(違)かなんだかが一番いいとかいうじゃない?
で、一時期クラッシックのCDとか買って聞いてみたわけさ試しにね。
・・・でもねぇ、やっぱ向いてないッスよ、私にはそういうのは向いてないんスよ(-_-;)
大好きな雑貨屋さんとかで、いい感じの外国の曲とかが流れてるのに聴き入っちゃたりすることもあるけど、やっぱりそういうのをうちで聴くという感じでは、なんか違うんだな〜。
結局ね、私はオシャレなものをオシャレっぽくは取り入れられないんだということがわかりつつあるね(笑)
だから、オシャレっぽいものが好きなのはいいんですよ。
ベースとなるものは、それはそれで好きなのでよし。
問題は、それをどういう風に自分に生かすかということですよ。
芝居でも脚本と演出があるのと同様に、生活にも脚本と演出があってもいいんですよね。
なんていうかな、らしくないのは結局はイカンのですよ。馴染まないんですよ。
パーソナルカラーで、似合う色を見つけるのもそういう理由なんだと気づきましたね。
『似合わない色だけど、派手な色で飾ったっていいじゃない?』
っていう人もいると思うけど、やっぱりらしいっていうのは大事なんだと思いますよ。
その人らしく。
身の丈にあわせて。
等身大で。
それは、個々の成長とかとは別次元の問題でね。
うーん、その先の上手い結論付けが思い浮かばないんだけど、
そのあたりが私のミッションなんじゃないかなぁ?
って思ったりする。
らしく、らしく。
自分サイズとか、自分で自分の枠を作るっていうか、
なんかそんな感じかなぁ?
それが人生単位で提案できたら面白いんじゃない?
・・・なんて、
ずいぶん殊勝な事(か?)をつらつらと書きましたが・・・
最近、大塚愛ちゃんの歌にものすごくハマッてるんですよ〜!
ってことが実は書きたかっただけなんですよね(笑)
なんでこんな話になったのか、自分でもよくわかないんですが(-_-;)
・・・どっかで神経の配線が間違ってんじゃないのか?(笑)
それとも、私の指先にはアタマに乗っかってるのとは別の脳が・・・
うーん、これぞ神の見えざる手・・・
いや、違うだろ(笑)
いや、ホントに大塚愛ちゃんのことを書こうと思ったんですけどね。
なんか、すごく波長がぴったり来るというか、1/fゆらぎだなんだといいますが、やっぱり大事なのは直感的に自分を大事にするってことでしょ。
なーんて思ってしまうんですな(笑)
-2006年10月20日の道楽日記-
イキオイで作ってしまう。
最近、なんかヘンなスイッチが入ったらしく(謎)
もう、リスクが特にないものに関してはイキオイで動いてしまってます。
まさに脊髄反射の世界ですね(笑)
この先、根気が続くかはわかりませんが(オイオイ)
ネタだけは、不本意ながら豊富なので(笑)
ま、めんどくさくない程度にやっていきたいと思います。
あ、なんのことか書いてませんね(汗)
新しくサイトを作ったんですよ。
MovableTypeがあるとすぐ作れてラクチンです♪
↓これね。
迷惑メールをスパーム!
「○|○|」って何?
さっき、ウィークリーまぐまぐのエンタテイメント版が来たので、
ザザッと読んでいたところ謎の文字が・・・
それは、下記の中にありますの。
────────以下引用──────────
◆◆ まぐVOW 先週の第1位!◆◆ (2006/10/13)
○「PARCO(パルコ)」を「パーコって何?」と言った旦那。先日、初めて東京
に行き「○|○|」を見て「ハングル文字?」と言った。 (スティーブ)
────────以上引用──────────
いや、パルコはわかるけど・・・「○|○|」って何??(@ε@)/
確かにハングル文字にも見えるし・・・
ハッ!?もしや新手のアスキーアートか?
でも何を描いてるんだかがわからない!
Googleで検索しても、出てくる言葉は
検索のヒント
違うキーワードを使ってみてください。
・・・がっくし。
わかんない、さっぱりわかんない。
これでいいんだろうか・・・?
モペットが欲しいな!
女流棋士の中倉姉妹のブログを読んでたら(ココね)モペットというのが欲しくなってしまいました!
モペットとは何ぞや?
藻の生えたペットかや?
いや、ちがいます、断じてちがいますぞ(笑)
モペットって、ペダルのついた原付みたいなのらしいです。
いや、自転車に原付エンジンが付いてると言った方が近いのかな?
まぁ、とにかくそんなやつです。
↓こんなの
ちなみにくっぴー、今はもっぱら自転車と鉄道とバス派になっておりますが、東海豪雨でクルマが沈没するまでは(オヨヨ(涙))車に乗ってましたし、芝居の時には2トンロングのアルミバンとか平気で転がしてますし(笑)学生の頃はスーパーカブで、1日に100キロぐらいの距離を走ってました(笑)
でもホント、ここんところ風を切ってピューっと走る乗り物に乗ってないので、なんかそういう欲求が出てくるよね。
あぁ、風を切りたい、風邪になりたい、あ、ちがう、風になりたい。
私は、時速30キロで風になりたい。
(中免欲しいな(^^;)
このサイトがすてきぃ!→どこまでも空
-2006年10月21日の道楽日記-
データのバックアップを取るべし。
いや、それにしてもバックアップも楽になりましたよ。
DVDが使えるようになってからというもの(笑)
CDRでは650MBとか700MBですからね、
それが一気に4.7GBですからね、これは大きいです。
とは言えね、全部バックアップ取るには何枚も何枚も必要なんですが(^^;
でもまぁ、普段はハードディスク2台をミラーリングさせてるから(と言っても、RAIDではないよ)、そんなに頻繁にDVDに焼く必要はないかな?って感じなんですけどね。
でも、パソコンごとどうにかなるといけませんからね(^^;
こういう、もしものときのための作業って、わりと無駄になることが多いんですが(っていうか、その方がいい(笑))
何事にも先手を打つといのは大切なことだよね。
常に先を先を予測すること。
こういうことは将棋とかからも学べることだったりするね。
え?無理やり話しをつなげすぎ?
そうでもないでしょう(笑)
観劇予定、入りすぎです(汗)
手元にある芝居のチラシを見ながら、見に行く候補を選別してたら・・・
なんか11月はものすごく多い(汗)
いや、たしかに11月は芝居もやりやすくてシーズンではあるんだけど、こんなに多いのは困る(汗)
名古屋も、最近はわりと小さな劇場が増えてきたせいか、やたらあちこちで芝居がやってるのですよね。
余裕があったら全部見に行きたいんだけどね。
よ、余裕が・・・(汗)
え?道楽王としては全部見に行くべきですか?
えー?困ったなぁ。
ま、なるべく見に行きます。
リハビリ兼ねて(笑)
これこれ!こんなのだよ〜♪
これですよ、私の好きなテイストは〜(^▽^)/
ファイナルファンタジーとクロノクロス好きな人はぜひ見てくださいよ!
http://youtube.com/watch?v=pNzFE8rNPQU
あ、ゲーム好きじゃない方は見ても面白くないかもしれないので、見なくてもいいかもしれません(^^;
ちなみに全部見ると11分35秒です。
なんかさ、このくらいのサイズの映像作品とか作りたいよね。
あー作りたい作りたい。
不条理映像作品とか作りたいね。
やっぱさ、演劇的・映画的なものって、めっちゃ道楽っぽいよね。
やっぱこれですよ、コレ。
すごいなぁ(笑)
並列つなぎの天才(笑)
いや、待てよ?
並列つなぎは乾電池とかの話か(-_-;)
えーと正しくは・・・並列処理ですかな?
ようするにマルチタスクです。
別名飽きっぽいとも(ゲフッ)
それはさておき、どうも最近ホントに処理が散漫、っていうわけではないんだけど、
例えば何か作業してるとするじゃない?
頭使ってる間は、それに夢中で集中してるんだよね。
もうホント、夢中で集中(2回も言うな)
でもねぇ、ある程度いくと、あとは手が考える段階に入ってくるじゃない?
(手が考える段階って言っても通じるのかな?)
んーなんていうか、アタマで創造しなくてもいい段階。
パソコンだと、タスクマネージャーのCPU使用率のグラフが、100%から急にカクンと落ち込むところがあるじゃない?
その瞬間、また別のことを考え出すんだよね。
手はそのまま作業を続けながら、頭は別のことをやりだすの。
処理待ちのプログラムが動き出した!みたいな。
もー、この病気(?)はなんとかならんかね?
ちょっと頭止めとかないと、ルーチン系の作業が進まねぃ進まねぃ。
とは言えね、人と話してる時は全然大丈夫なんだよね。
だって人と話してる時は、常にCPU100%動かして聴いてるからね。
この時にほかごとを考えると、話を聴く方がお留守になっちゃう。
ってことは、純粋にマルチタスクではないってことかぁ?
うーむ、聖徳太子にはやっぱりかなわないってことですな。
くそう、太子め。
(いや、太子に罪はないです(^^;)
見知らぬ土地で変身願望。
きょおと〜に、いるときゃぁ〜
しのぶ〜と呼ばれたのぉ〜♪
ハッ、こんな歌、誰も知らないよ(汗)
団塊世代ぐらいの歌なんじゃないかな?
あ、私は33歳ですから、タイムリーではありませんよ(-_-;)
まぁ、それはいいんですよ。
でも大事なのはこの歌。
やっぱ人は、どこか知らない街で、名前も変えて別の自分を演じたい衝動に駆られることってあるんでしょうね。
それは、なにかから逃げなきゃいけない必要があったのかもしれないし、
人生をやり直したいときなのかもしれないし。
ま、そういう悲劇的なトコ抜きにしても、なんていうかこう、
ぶっちゃけ名前と性格と場所と変えてってことは、ネットの上とかもそうなんですよね。
あとは、最近流行りの(?)コスプレ系とか。
まぁ、こうやって堂々と普段の自分を捨てて変身ができるというのも、まぁある意味いい環境になったんではないでしょうか?
あ、でもなぁ。
昔なら遠い街に行けば、知ってる人がいないのが当たり前だったけど、
このネット社会だと、そうも言ってられないってこともあるわけだ?
あ〜・・・
結局あれか、自分の身はひとつってことか。
こういうことを考えてると、なんか変身道楽とか考えるよね。
変身道楽。
なんかこう、コスプレ以外で面白い変身道楽はないかしら?(笑)
-2006年10月22日の道楽日記-
タマシイ込めろ!気持ちをつなげ!
greenleaf.jp以下のコンテンツを続々と新しく作り直してる最近ですが、やっとこさうちのサイトの人気頭(?)である「前向きシンプルライフ」のエッセイ集のところに着手しております。
デザイン変えてそのまま出したんじゃぁ意味無いから、文章も全部打ち直して魂を込めなおしてます。(-_- )ググッ
新しく打ち直すといっても、全く同じ文章でオッケーっていう部分も、もちろんあったりします。
でも、そういうところでも全部打ち直しです。
何でかっていうと、やっぱり気持ちの流れっていうのがあるじゃないですか。
それを大事にしたいんですよね。
元祖道楽王(←勝手に呼んでる(笑))の鴻上尚史師匠が、映画のメイキング本の中で書いてたんだけど、やっぱり演劇畑の人は、気持ちの流れで芝居を考えるんだよね。
映画はどうやらそういうところは、ある程度ドライに考えるみたい。
だって映画って、プチプチ切って撮っていくじゃんね?
役者さん、大変なんじゃないかなぁ?って思う。
だって芝居がつながらなくなっちゃうからさ。
まぁ、メリットでありデメリットなんだろうな、って思う。
どんな世界でもあることか。
・・・あ、前向きシンプルライフエッセイ、徐々に記事をタマシイ込めなおして書いていきますのでヨロスクです。
今はまだ二つしか書いてないけどね(笑)
むむっ、ウルトラセブンが始まる時間だけど、前の前の番組がやってる・・・
どうやら野球の中継があったみたい。
うーん、こういうのってちょと困る。
家にいたからいいようなものの・・・フゥ。
-2006年10月23日の道楽日記-
玄米を栽培(?)
ご存知の通り(知らないって(-_-;))
玄米と豆腐とバナナが主食のくっぴーですが。
最近では、玄米を発芽玄米にして食べようと思って、玄米を水漬け(笑)にしております。
発芽するまで何日もかかるのかと思ってたら、これが意外と一日二日ぐらいで芽が出てくるんですね。
発芽玄米を買うとちょっと高いですが、こうやって自分で発芽させる分にはタダですから。
今後は積極的に発芽していきたいと思います。
しかしアレですね。
白米はいくら水につけてても、フヤけるだけでいずれは腐っていく運命ですが、玄米は水につけておくと、どんどん芽が出て成長していくんですよね。
あぁ、生きてるってスバラシイ♪
これぞ、The★ナマモノ!(←青葉春助風に)
↓ちなみにくっぴーがいつも食材を買ってるお店は、
新鮮な有機野菜、無添加などの安全食品の宅配をしてくださるのです。
今ならお試しセットが送料無料!これまたスバラシィ〜♪
一方通行につき、伝言ヲバ。
メンタルのお手伝いスタッフを引退して以来、ほとんど講座に顔を出してないってことは、講座後の食事会にも当然行ってないということで。
スタッフをやってた頃は、同じ居酒屋さんに週に2回も幹事として20〜30人ぐらい引き連れて通ってたので、もう常連中の常連という感じだったんですよね(笑)
あれほど通いつめたお店にも、今はめっきり行くこともなくなってしまってて。
そんな折り、今もスタッフをやってる、ある人と別件で電話してたところ、
『そう言えば最近、「くっぴーさんが最近全然来なーい!」って言われたよ(^^;』
っていう話を聞いて。
あ〜(^o^;
そうなんですよね〜、週に2回も行ってたぐらいだから、バイトのおねぇさん達とすっかり仲良くなってたんですよねぇ。
いや、もちろん私もなるべく行こうとは思ってるんですけど、こっちのこともいろいろあるもんですからねぇ。
くーっ、申し訳ない。(>_<;)
決して忘れてるわけではないんですよ。
あそこのお店のお姉さん達は、みなさんとっても元気がよくって礼儀正しくってチャーミングで、私はとっても大好きなんですよね(^^*)ゞ
私が近所に住んでて外食グセがあったら、かなり頻繁に行くんだろうけど、
あいにく全くもって外食するクセがないからね。いやぁ(^^;ゞ
あ、そんなステキな居酒屋さんは、名古屋駅近くの、イルバザール ガリヤ 名駅店さんです。
大皿メニューが多いので、大人数で行くのがよい感じです。
ここのカルボナーラとあんかけ焼きそばは超人気です。
私が好きなのは気まぐれピザとカマンベールポテトもちですね。
・・・って、何を書いてるのかよくわかんなくなってきましたが(汗)
仲のよかったおねぇさんふたりには、名刺を渡してあるので、
「もしかして見ててくれたらな〜」とか思いながら書いてみました。
そう、私も行きたいのはヤマヤマなんですよ。
でも、私にも私の人生というものがあったりするからやっかいなんですよね(笑)
でもま、早いところまた頻繁に行けるようにしますので。
またおじゃました時はよろしくお願いしま〜す(^-^)/
以上、伝言でございました。
自分の素直にムリしない。
自分の素直にムリしない。
何だ?
えーとね、自分の素直な気持ちを大事にしようよってコト。
例えばね、心のこととか勉強しだすと、
『あぁ、こういう時はこういう風に考えるべき、反応すべきだ。それが正しいありかただ。』
なーんて、思っちゃったりすることってあるよね。
たとえ自分がマイナス感情を持ったとしても、なんとかそれをプラスに転化しようとしちゃったりする。
ま、それもアリでしょうけど・・・
そんなムリしなくてもいいんじゃない?って私は思うのですよ。
だってそれがストレスになっちゃったら意味無いじゃーん。
ね?
自分の素直な感情にムリするのは、なんかね、「らしくないんじゃない?」って思うのですよ。
私はぶっちゃけた話、常に頭の中ではボケとツッコミを考えてるタイプですから(笑)
なにがしか言われると、自動的に「なんでやねん」的なことを、ついつい考えちゃうんですよね(^^;
まず否定(ツッコミ)から入って、あとからそれをプラスに転じる、っていうのが私のパターンというか、やりかたって言うか。
「ナントカってこれこれこうなんですよね〜ダメですね〜(^^;」
「とは言え、実はこれはこうでこうだったりするんですよね。」
「あ、だったらいいじゃん。これはこうすればスゴイじゃん。みたいな。」
っていう感じですよ。
ひょっとこしてこれはよろしくないと言われる方もおられるかもしれませんが、
私はやっぱりいい人にはなりきれないんですよね(笑)
それはやっぱりらしくない。自分らしくない。
これじゃぁ、なんのためにかつて”毒舌家”と言われたのかがわからない(笑)
人はやっぱり、まず最初の反応は”らしい”ことが大事、っていうか、
それが素直なことなんだろうって思います。
ただ、それをそのまんまやりっぱなしではいけないから、
大切なのはそのあとのフォローというか、補足して伝えるべきことはちゃんと伝えた方がよいですよね。
わたしはこれをしなかったから、その昔はよく人に誤解をされていたわけですよ。
ま、未だに誤解されやすいタイプだとは言われますけどね(^^;
でもさ、やっぱ自然に素がだせるのは素敵なことですよ。
それを忘れてはイカンと思うのです。
-2006年10月24日の道楽日記-
見る目が変わる!
迷惑メールを紹介するサイト(迷惑メールをスパーム!)を始めてみてからというもの、スパムメールに対する見かたが変わってきたのです。
外国語のスパムメールとかは、相変わらず邪魔者でしかないんだけど、日本語のスパムメールがすっごく楽しみになってきた(笑)
この変化は結構面白いね。
なんていうか、こういう「視点を変えてみたら全然感覚が変わって見える!」ってことって、日常的にあるんじゃないかな?って思う。
なんでもやってみるもんですね。
どこにだって学びや気づきはあるもんです。(ニヤリ)
・・・迷惑メールとは少し違うけど、みなさんパソコンのウィルス対策とかってちゃんとやってる?
今はフリーのウィルス対策ソフトとかも出てるけど(avast!とかね)、でもやっぱり「ほんとかよ?」って思う部分ってぬぐい切れなかったりするんだよね。
ちなみに私は、シマンテックのノートンを使ってます。
今までに、フリーのとかも含めていろいろ使ってみてきたけど、やっぱりノートンが一番いいかな?今流行りのスパイウェアとかもちゃんと検知してくれるしね。
あえて欠点を挙げると、「なんか重い!」ってことがあげられるけど(^^;
でも、ノートンにはなんだか安心感があるんだよね。
「お、ちゃんとやってんな!」っていうね(笑)
こういう肌感覚的な部分も結構大事なんじゃないかな?って思う。
私のオススメは、やっぱノートン、ですね。
ウイルス対策はいますぐダウンロードで!!(ノートンすぐに買えます)
体験版が切れたまま放置してる人!それってアブナイよ!!
オーラってなんだ?オラの気持ちが大事だぁ。
オーラって、一体なんだろう?ってふとギモンに思った。
というのも、今日ある人の描いた絵を見せてもらってて、
「あーすごい!なんかこれすごい好き!!」
って思ったから。
こういう、絵とか、作品とか、そういうものを見て、
『すごい波動が出てる、オーラが見える。』
とか言う人っている、らしいじゃない?
(実はあんまりよく知らないけど(^^;)
私は、色については物理的な側面から勉強したので、
色というか、光自体が波動の性質をもってることはよく知ってるし、
色の違いで波長が変わるので、もちろんそれで性質が変わることもよく知ってる。
ま、それに関しては赤外線と紫外線の違いとかがわかれば理解できると思うんだけど・・・
(赤外線は、赤よりも長い波長の電磁波だし、紫外線は紫よりも短い波長の電磁波)
例えばほら、赤い光を浴びてるとなんか体が熱くなってきたり、青い光を浴びてるとリラックスしてきたり、それは波長が違うからそういうこともあるだろうと、思うわけなんですが。
それが、オーラがどうの、って話になるとどうなんでしょうか?
きっと単純にそういうわけではないでしょう。
例えば同じ色で絵を描いたとしても、描く人とかによって、オーラがどうのっていうのは変わってくるだろうから。
トランスパーソナル心理学とかを究めていけば、そういう理屈がわかりそうな気もするんだけど・・・
ん〜、なんか自分でも書いててよくわかんなくなってきましたが(^^;
私はべつにそうういう理論とかを究めたいわけでもないので、私なりの解釈を書いちまいますが(笑)
結局、その人の感じ方でしかないんじゃないかな〜?って思うんだなぁ。
例えば、オーラが見えたりする人が、ある絵を見て、
『これは別にたいしたことありません』って言ったとするよね。
でもさ、その人にはそんなことを言う権利はないと思うんだな。
だって、その絵を見て、すごく感動する人はいると思うし、
そういう感動してる人に対して、『この絵はたいしてオーラはないんですよ』って言ったとしても、それは無意味だよね?
だからさ、結局のところ、人間関係と同じで、それ自体に固有のオーラとか波動とかってないんじゃないなかぁ?って思ってた方が気が楽なんだよね(笑)
あくまで、その作品と、見る人の関係性ができるかどうか。
それが大事なポイントなんじゃないかなぁ?って思う。
ぶっちゃけた話、いい悪いの価値基準とかって、極端に言うと意味無いんじゃない?って思う。
大衆の理論だったり、流行の理論だったりを考えると、そうなんじゃないかな?
ほんとにいいから『いい』って言われるわけではないと思うもんね。
だからねぇ・・・基準はあくまで自分基準でいいと思うんだよね、何事も。
自分がいいものは自分基準でいいと思ったわけだし、
それが仮に一般論とちがったとしても、それはそれで構わないわけですよ。
だって、一般論が正しいとは限らないし、そもそも正しいという考え方自体がおかしな話しだし。
何の話だっけ?
オーラ?
えーと、オーラとかそういう言葉にごまかされないで、
自分の気持ちで素直に言ったらいいんじゃない?
「これ好き!」「これキライ!」
大事なのは客観的な判断よりも、自分がどう感じたかっていうキモチでしょ。
「なんかわかんないけどスゲェ!」
なら、それでいいじゃん(笑)
理屈っぽい私がこんなことを言うのもなんですが(オイオイ(^^;)
-2006年10月25日の道楽日記-
今日のお仕事、など。
今日はリフォーム系のお仕事で、某ビジネスホテルの現場調査に行ってきました。
チェックアウトの時間になると、片っ端から掃除のオバチャンたちが部屋に踏み込んでいって、お掃除を始めるんですね。
あんまりそういうところで泊まった事がないので、なかなか新鮮な光景でした(笑)
『ラブホテルっぽい内装に変えたいらしいから、そういう感じで提案画像作って♪』って言われたんだけど・・・うーむ、ラブホテルってよく知らないんですけど(-_-;)
まぁ、それはいいとしてね。(いいんか(^^;)
急に思いついて、名古屋の小劇場系の情報サイトを作ることにしました。
しかも携帯サイトで。
昔(かなり昔)携帯サイトがまだまだ一般的じゃない頃、携帯サイトを作ろうとしたことがあったんだけど、そのころは一般的じゃなかったから作ってもあんまり意味なかったんだよね(笑)
でも最近ではかなり携帯でのWeb人口も増えてきてるということで、久しぶりに作ってみることにしましたよ。
で、例によってこれもまたおなじみのMovableTypeで作ってます。
携帯サイトはまた携帯サイトなりに結構ルールが厳しくてね、わりと普通のサイトを作るのよりも逆に手間がかかったりしてね。
そして、なんと言っても携帯サイトは軽量が第一なんですよね。
この流れってホント面白くて、普通のWebサイトが、アナログからISDN、そしてブロードバンド化して行く流れの中で、どんどん大容量コンテンツが現実的になっていく、そんなタイミングで、携帯電話っていう、コンテンツの軽量化が要求されるものが現れる。っていうね。
きっと携帯用コンテンツが大容量化してくるころに、また新たな軽量化が必要なことが現れるんじゃないかな〜?って思う。
ゲームだってそうだもんね、テレビにつないでやるゲーム機がどんどん大容量化していく流れの中で、新しく携帯ゲーム機がでてきたりしたからね。
あれ?何の話だっけ?
そうそう、演劇情報のサイトの話だった。
ちょうど芝居を久しぶりにドンドコ見に行きたいなぁと思い始めた時期だしね。
趣味と実益を兼ねられるんじゃないかな?ってことで、演劇サイトをね。
すでに先駆者はいるんだけど、ちょっとひねりを加えられたらいいなぁと。
そんな企みもチラホラ。
-2006年10月26日の道楽日記-
紅葉だけが美しいのか?
紅葉シーズンが近づいてまいりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
とまぁ、そんなあいさつはいいんです。
紅葉のシーズンが近づいてきたってことで、いろんなメディアに紅葉情報が出るようになりましたね。
もしかしたら、日々、紅葉の色づき情報をチェックしながら、旅行に行くタイミングを計っていらっしゃる方もおられるかもしれませぬ。
しかーし!
ハタシテ紅葉だけが美しいんでしょうか?
例えば、紅葉が美しいところだったら、きっと青葉の頃も美しいでしょう。枯葉の頃も美しいでしょう。美しさはそれぞれちがえども、いろんな季節にそれぞれちがった美しさをかもし出しているにちがいありません。
春は桜を見に行かなきゃ!
秋は紅葉を見に行かなきゃ!
それって、旅行会社とかの宣伝文句に乗せられてるだけなんじゃないですか?
美しさを感じる心は、人それぞれ。
もっと自分自身の好きを、見直してみませんか?
美しいと感じる心は、決して与えられて感じる心ではないはずです。
美しさは、教えられて覚えるものではないはずです。
あなたが素直に美しいと思う心。
それこそが本当に美しいものじゃないんでしょうか?
うーん、決まったな(にやり)
(って書いちゃったらだいなしだぁ〜(T△T)/)
南瓜王?
今、みくしーの顔写真コレになってます。
みくしーに入りたい方がおられましたらご一報を♪
私のサイトのファンの方ならどなたでもオッケーでございますよ(^-^)/
あ、連絡先か。
このあたりから出していただければ。
もしくは直メール(ku@greenleaf.jp)までどんぞ。
『あなたの脳は優れています』だそうな(笑)
10月9日に受験した、Yahoo!インターネット検定の「全国一斉ひらめき脳検定」の結果が出たみたいです。
ちなみに私の結果。
得点:73点(100点満点)
脳の偏差値:63.1
ふぅーん・・・
これっていいのかなぁ?そうでもないのかなぁ?
まぁ総合評価が『あなたの脳は優れています』らしいから、喜んでおけばいいんでしょうか?よくわかりませ〜ん(^^;
全国一斉ひらめき脳検定(無料)
http://cert.yahoo.co.jp/feature/brain/
デザインとは機能の追及、生活もまたしかり。
デザインするっていうのは、結局は機能美の追求だと思うんですよね。
決して奇抜なものがデザイン的に美しいのではない。
機能をトコトンまで追及していったところに、デザイン的な美しさがあらわれる。
みたいな。
なんていうか、ここで「以上、おしまい!」って言いたい感じなんですが(笑)
それくらいね、真理、じゃないけど、
なんていうかな、結局のところ、考えかたとしてはとってもシンプルなんですよね。
例えば、あるモノは何のために存在するのか?
それは、それを使うためでしょう。
究極的にはそこに行き着く。
例えば”これは観賞用です”といったものもあるでしょう。
えーとね、あ、じゃぁ自然界のもので考えてみるとさ、
配色の理論とかもそこに落ち着いたりするんだけどさ、
観葉植物、なんていうものがあるよね?
あれは観賞用に用いられることがほとんどだとは思うんだけど、
あれの形状ってどうだろう?
まぁ、デザイン的な必要性から品種改良は行われていることはあるだろうけど、基本的にはその植物の生活のために必要なことから、そういう形状になっているわけでしょう?
例えばその植物が住んでいる土地の環境だったりとか、そういうデザイン的な縛りというか、要求というか。
土地柄というクライアントが出してきた要求に対して、デザインとして答えを出してるわけですよ。
そこには、あくまでその土地柄に合わせた機能が形態としてあらわれてくるわけなんですよね。
そこには、デザイナー(植物)のエゴなんてものは存在しない。
奇抜なデザイン(形態)になってるものもあるけれど、その奇抜さは必要性があってこその。
機能としての必要があってこそ、出来上がった形態なわけで。
人が何かをデザインする場合、どうしてもデザイナーのエゴというか、
作り手の『こんなのが作りたい!』っていう欲求が出てきてしまうんですよね。
でも、それではクライアント(要求してる側)の理論ではないわけ。
あくまでデザイナー側の都合でしかない、よね?
だからこそね、デザインって言うのは、機能美を追求しなくてはいかんのですよ。
デザイナーのエゴでモノを作ってはイカンのですよ。
自然界が作り上げた”植物”なんてものを見てると、そこには何か大事なヒントがあるんじゃないかなぁ?
なんてことを思うわけなんですよね。
そう、結局はシンプルなんですよね。
デザインっていう作業って。
機能を追及すると、そこにひとつの答えが見えてくる。
それは生活にも言えること。
シンプルにすると、見えてくるものがある。
それはつまり、”生活をデザインする”っていうことなんですよね。
-2006年10月27日の道楽日記-
あ!
『予想外割』って、『よそうがいわり』って読むのか!
あー、どうりで!
ごめん、ずっと、
「よそう そとわりって何だよ!」
「お前が予想してどうすんじゃ!」
って思ってたわ。
あー!
<以下追記>
参考リンク:ソフトバンクの「予想外割」は本当に安いのか
-2006年10月28日の道楽日記-
うさうさ【右脳左脳占い】
最近は、「ホントにこれ占いかよ!」
っていう占いが増殖してる感じがありますが(^^;
今日とりあげるのは、手と腕を組むときの上下で占う(?)という占い。
これで右脳人間と左脳人間がわかるのだそうな。
ホントかよ!ズビシッ☆\(-_-;)
って感じではありますが、まぁやってみましょう。
STEP1:手を組んでインプット脳を診断する
ふむ。
私の場合は、右の親指が下に来るので、右脳を優先的に使う「う」だそうです。
これって前世が「女」だっていうのってなかったっけ?
まぁいいや。次〜。
STEP2:腕を組んでアウトプット脳を診断する
えーと、これも右腕が下になるから・・・右脳を優先的に使う「う」だって。
「う」って言われると、なんだか鮎でも飲み込みそうですが(謎)
うのうの「う」ってことなんですよね。きっと。
らくごの「ご」みたいなものかな?(違います)
はい結果が出ました。
私は両方とも「う」だったので、『うう男』だそうです。
で、診断結果は次の通り。
-----ここから引用-----
【性格】「いつもポジティブなナルシスト」
インプットもアウトプットも右脳で行う「うう」は、直感的なひらめきやイメージのままに行動します。
素直で無邪気、裏表がない正直者。そのストレートさから、好感を持たれることも多いでしょう。
常にポジティブで、たとえ失敗しても本人はそれを失敗だと気づかないことも多く、くよくよしないしひきずらない。切り替えが早いのが強みです。
直感で行動をするとはいえ、男性の「うう」は左脳の論理的思考も時に顔をのぞかせるので、それにちゃんとした理由があるように理論武装もします。
ただ、もともと結論ありきの都合のいい理屈なので、思いつきで言っているのが見破られやすいのが難点。
趣味は一貫していて、好きなことにはとことん突き進み、いつのまにかその道の第一人者になっていることも。
趣味を語り始めたらノンストップでヒートアップ。その反面、興味のないことにはぜんぜん関心がないという分かりやすいタイプ。
波に乗っているときには盛り上げ役として最高のムードメーカーになり、そうでないときはカラ回りしてまわりをドン引きさせることも。
-----ここまで引用-----
・・・うーん、当たってるところだけ引用しようと思ったら、全部当たってたので全部引用するハメになってしまいました(笑)
ガックシです(-_-;ゞ
うさうさ【右脳左脳占い】
http://www.nimaigai.com/howto.html
-2006年10月29日の道楽日記-
好きの法則。
私には、第一印象が非常によろしくなかった人物に対して、のちに非常に好意を持つという法則があるんです。
第一印象が大事だとはよく言われるし、パーソナルカラー診断なんてものをやったりするから、自分でももちろん「第一印象は大事です。なんてったった数秒で決まっちゃいますから。オソロシイですね〜(-_-;)」って言ったりする。
でも、なーぜだか、私にとっては第一印象が悪くても、のちにそれ以上に好印象にかわることがあるってことなんですよね。
例えば・・・
一番顕著だった例は、篠原ともえちゃん。
最初に見た時は、ものすごく違和感を感じました。
「な、なんだこの子は!ヒェェ理解不能(>_<;)」
って感じで(^^;
でも、彼女のことを知れば知るほど、どんどん惹かれていったんですね。
彼女のがんばりと、彼女の才能と、実はすごく控えめな素顔と。
(もちろんホントの意味での素顔はわかんないですけど)
普通に最初から好きになった人よりも、もっと高いレベルで好きになっちゃったんですよね。
もちろん最初の位置が低かったからこそ、相対的な変化が際立つと言うのもあるとは思うんですが。
それ以来、そんなに特別に違和感を感じる人は現れなかったのですが・・・最近また気になる人物が現れました。
それは、作家の石田衣良というお人です。
石田さんを最初に知ったのは、NHKの子育てに関して各界の著名人がコメントするっていう趣旨の番組でした。
なんかすごく私にとっては違和感のあるコメントをされてました。
内容が、というよりも、かもし出す雰囲気とかからそう感じたのかもしれません。
その後、同じくNHKの”真剣10代しゃべり場”の中で石田さんが発言されてるのを聞いて、「まーた、なんかおかしなことを言ってるなぁ。やっぱこの人苦手かも(-_-;)」って思ってたんですね。
でも、たまたま昨日、石田さんが出てる”人見知りな夜”っていう番組を見てしまって。
いや、ホントはビデ録しておいた”めちゃイケ”を見ようと思ったんですけどね(笑)
テレビをつけた瞬間にその”人見知りな夜”が始まった感じのタイミングで、
「あ〜、好きじゃないけどなんだか見なきゃいけない気がする(^^;」
って思って。
まぁやっぱり苦手なものには向き合っていかないと成長はないですからね。
そんなわけでちょっと見てみたわけなんですが・・・
・・・いや、これがなかなか面白かったです。
あぁ、こういう人なんだ。っていうのが少しわかった感じがして。
ゲストの誰だったかな?
NHKのアナウンサーが3人順番に出てきてたから、ちょっと誰だったか覚えてないんだけど、
『石田さんはほとんど表情が変わりませんよね』
みたいなことを言ってたのですよ。
それに対して、石田さんは、
『感情よりも言葉が先に出てくるからなのかもしれません』
って言うようなことを言ってたんですね。
あぁ、文章を書く人っていうのはそういう感覚なんだ。
っていうのと、
あぁ、その感覚ちょっとわかるかも!
っていうのと。
私はもしかしたら、好きの法則に従って、
石田衣良という作家さんを好きになるのかもしれません。
仲間っていうのは、戦友ってのに近い?
フー(-ε-;)
昨日・今日の二日間で、3件も入ってた結婚式二次会パーティー、及び結婚おめでとう会が全て終了しました。
演劇関係がふたつと、昔の会社関係がひとつ。
怒涛のごとく、たくさんの昔の友人達に再会できた二日間でした。
特に、演劇関係の友人達は、ひとつの公演を作り上げるために、現場で苦楽を共にして、意見をぶつけ合って作り上げてきた仲だったりなので、会わなかった間の時間って簡単に飛び越えちゃいますよね。
交友関係に悩む人の話とか聞いてると、こういう関係の交友関係があるっていうのは(シャレじゃないよ(笑))とっても幸せなことなのかなぁ?なんて思ったりもするけど。
でもま、私の交友関係の基本スタイルはここにあるから、しゃあないよね。
演劇人にしか友達がいなかった時期って、とっても長いからね(笑)
だから、逆に苦楽を共にしない人と仲良くなることができにくくなっちゃってるのは、私にとって不幸なことなのだろうか?
ってちょっと思ったりもする。
・・・あ、友人、っていう感覚では、そもそもないんかな?
仲間、だからね。
うーん、いいねぇこの響き(笑)
-2006年10月31日の道楽日記-
つれづれに書く。
例のホテルのプレゼン関係の仕事のため、「甘ロリ インテリア」とかのキーワードで検索してみるも、たいした成果は出ず(-_-;)
夜の8時ぐらいに、眠かったので「ちょっと昼寝〜」と思って寝てたらうっかり寝すぎ、案の定見ようと思ったカンブリア宮殿を見逃し(-_-;)
(ジャパネットたかたの必殺話術というのを見たかった)
寝る前にデフラグかけといて、再起動後そのまま捨て置かれていたパソコンにログインしたところ、なんかネットにうまく接続できず。
それに気づかず、メーラーからIDとパスワードを要求されて「なんだこれは?」と焦り。
うまくつながってホッとしてたら、いきなりパソコンから『いよ〜っ、ポン!』って音が出たので何事かと思えば、「あぁそう言えばメールの着信音を変えたんだっけ」と思い出し。
普通の人が自宅でパソコンに向かう時間に寝てたので、RSSリーダーにはたくさんブログの新着記事がたまっていたので順番に見ていって、「あぁ明日は竜王戦第2局なんだな」って思ったり。
瀬川四段のブログで気になってたことがあって、(くっぴーお気に入りの、バンカナこと坂東香菜子女流が足をケガしてるとかなんとか、って書いてあった)「大丈夫かなぁ」って心配してたんだけど、さっきやっと本人のブログで書き込みがあり。
「応援メッセージを送ろう!」と思い立つも、メッセージを送る先がどこにもなく(汗)うーん・・・と断念。女流棋士会に送るべきなんだろうか?とかあれこれ考えたり。
それはそうと、「正座ができない棋士は、対局の時にどうするんだろう?」って心配になったり。
まぁ、そんなこんなで、風呂に入ってからまた仕事をしようかな?今夜はもう寝ずの甚八だな〜。
って感じの夜中ですわ(笑)
同時3点ドキュメント
録っておいたNHKの同時3点ドキュメントを見ました。
どうやら今回ので最終回だったらしい。
わりと好きな企画だったので残念(-_-;)
誰かが何かを欲しいという欲求の裏側には、ホントにいろんな人が動いてるんだなぁというのを実感。
現代版 地消地産なんて、地元で生産したものを地元で食べよう、ってことが言われてたりもしてて、たしかに無駄な輸送費とか削減したりで、環境のためにはいいのかもしれなけど。
そのせいで経済的に苦しむ人はたくさん出るんだろうなぁと。
環境を守るのはもちろん大切なことだと思うけど、そこはそれぞれの人のやはり価値観の差によって、大切にするものは違うわけだし。
何かの情報を出すというのは、そこには何らかの思想があって。
例えばそれは、発する本人が必ずしも「そう」だとは考えてない場合というのも当然あったりして。
受け手側が、その情報を得たことでどう考えるか?っていうのがとても大事なことなんだなぁ。
ふ〜む。
何かに盲目的になるのはコワイよね。
客観的に見る目をもたないと。
それには、いろんなものを見ないとね。
だな。