お友達のりゅうさんが、ブログで「本音でぶつかる」ってテーマでお話されてたので、ちょと私も書いてみよう。
本音でぶつかる。
ふーむ、そもそもこれってどういう意味だろ?
本音?本心?ぶっちゃけ?
本音でぶつかることを考えるということは、普段はやっぱりタテマエで、人と話をしてるってことなのかな?
まぁ、本音とタテマエが、まったく正反対な内容だったら、それはそれでオソロシイけれど(-_-;)
ある程度それはミックスされてるんだろうなぁ、って思うんですけど、どうでしょう?
言っちゃいけないある一線、ということを考えて話すっていうのが基本になるんでしょうか?
んー、ただね、問題は、そのラインをどういう風に引いてるか?ってこともあるよね。
例えばホラ、「自分だったらここまでは大丈夫だから、ここまで踏み込んでみようか?」みたいな。
でも、よく『自分がやられて嫌なことは相手にもしない』ってことを言われたりするけど、それもちょっとおかしな話で。
相手が嫌がることをやらない、だったら話はわかるんですけど、自分が基準ってのはね。
それって、自分の基準を相手にも押し付けてるってことだもんね。
気を利かしてるつもりでも、押し付けだったりするんだよね。
親切心の逆効果、ってのも、これの類似パターンなんじゃないでしょうか?
じゃぁどうする?
私がこういう相談をされるといつも言うのがね、「とりあえず思い切って踏み込んでみるしかないじゃん」ってことなのよ。
だってさ、相手の基準は自分にはわかんないからさ、とりあえず超えちゃいけないところを超えてみないと、ぶっちゃけわかんなかったりするじゃん?
乱暴なこと言ってるかなぁ?
でも私は結構そうやって踏み込みすぎて怒られて、そうやってお互いの間のラインを引いてきたりしたからね。
そうやって線をひいた相手とは、すごく仲良くなれたりするしさ。
だから、思いっきり本音でぶつかってみてもいいじゃん?
どんどん行こうよ(笑)
関係が壊れちゃう!って思うこともあるかもしれないけど、
意外と壊れても直そうと思えば直るもんよ。
しかも、修復歴があると、返って丈夫になったりね。
「骨折かよ!」って感じですがね(笑)
もし『壊れて、壊れっぱなしなんですけど・・・』
っていう関係があったとしたら、その関係はもしかしたら、いつ壊れてもおかしくなかった関係をムリに続けてたか・・・もしくは、お互いにもともとそんなに大事な関係でなかったか・・・
ふーむ、その程度だったんじゃないでしょうか?
あ、でも親子だったりすると、お互いに歩み寄れなくてそうなっちゃったりもすることもあるかぁ。
友達とかでも、お互いに意地の張り合いになっちゃうとそうなっちゃったりもしますかね。
うぅぅん、ケースバイケース、一般論で話すのはちょっと難しいですねぇ。
やっぱり、お互いがちゃんと望んで歩み寄らないと、なかなか、なんでしょうか。
え?関係を修復したいけど、どうやっていいかわからない相手がいるって?
それはまた別の問題なので、そう言う場合は個別に相談でもしてくださいな(^^;
私でよければお聞きしますよ。
くっぴーさん、こんにちは♪
同じ題目の記事を書かれていたので、
いきなりお邪魔しちゃいました!
結構、奥が深い言葉ですよね。
「本音でぶつかる」って。
捉え方ひとつでいかようにも変わりますものね♪
くっぴーさんの捉え方、素敵ですね!
僕の捉え方も、結構似ているような気がします。
少しずつ更新していきますので、
よろしかったらまたご覧下さいませ♪
いつもありがとうございます。(^-^)
投稿者:りゅう | 2006年10月17日 19:05