いろんな情報を詰め込んで、いっぱいになった頭の中は、
一旦中身を出して空白を作らないと、新しいことは入らないよ〜。
っていうのはよく言われることで。
かといって、ただ単純にカラッポにしたのではもったいないし、
そもそも、「カラッポってどうやってやるんだ?」って話である。
ま、カラッポにする方法としては、何かに書き出すって方法が有力で、
例えば、誰かに電話番号を聞いたときに、覚えておこうって思って覚えてると、
そのことで頭の中が占有されちゃってカラッポにはできない。
その時に、何かにメモとして書き出すことで、
これでもう安心して頭の中にある電話番号というデータを忘れることが出来る。
そうすれば、また新しく違うデータを頭の中に入れることが出来るわけ。
ってことはね、とにかく頭の中にあるモノはどんどん書き出していけばいいんですよね。
そんな考えから、最近は頭の中を一度完全にカラッポにするために、いろんなコンテンツを作っているわけなんですよ。
頭の中のものを完全に出し切った頃には、
きっとその頭から出したものは、何かひとつのカタチになっている気がするし。
また、カラッポのほうにした頭の中も、
今度はまた新たなカタチを生み出す原動力になってるんじゃないかな。
計画的記憶喪失、からっぽ計画。
ふふふ、面白そうじゃないですか(笑)
結局、面白いかどうかが私の行動基準なんですよね。
今気付いた。
さすが道楽王(笑)
私は、体と心を休める日はスケジュール表に「休む日」と書く。
そうやって書かないといろんなスケジュールをいっぱい
いっぱい入れてしまうから・・。
そんな休む日は、なにもないからっぽな状態から始まる。
それって結構必要な時間のような気がします・・。
投稿者:やぶっち | 2006年11月09日 23:05