昨夜はウルトラセブンの再放送があったわけなんですが・・・
今回の話は、年老いた人間ばかりになってしまった宇宙人が、若い生命エネルギーを求めて地球にやってくる話。
地球人の若いエネルギーだけを吸い取って、自分達の若返りを図ろうという計画だ。
そして今回、なんとダンまでも敵の宇宙人にやられて、一旦死んでしまう!
・・・ん?
たしかダンって、最終話で医者に診られると自分が宇宙人(ウルトラセブン)であることがバレてしまうから、かたくなにアンヌの診断を拒否したんじゃなかったっけ?
今回は大丈夫だったんだろうか?・・・って、ちょっと心配。
(後付け設定か?もしくは最終話みたいに、病気じゃなければ大丈夫なのか??)
まぁそれはいいとして、
相手は、見てくれこそ獣のような宇宙人なんだけど、
きっと地球人よりもはるかに優れた科学を持った民族なんだろう。
でもこれって、一歩間違えば、地球人と立場を入れ替えても、平気で成り立つ可能性があるんじゃないか?
って思ったらちょっとゾッとした。
地球人、っていうか、地球における人間という種類の生物は、
現状、自分よりも知能の劣った種類の生物に対して、非常に残酷な仕打ちを繰り返している。
これって、同じことじゃない?
もし、地球人がこのまま高齢化していって、
今回やってきたような宇宙人のやったのと同じことを、絶対しないかっていったら、そんな保障は全然ないだろう。
おぉ怖い。
怖い怖い。
まんじゅう怖い。
というわけで、珍しく真面目な話でしたが、
最後の最後には小ネタを入れないと気がすまないくっぴーでした。
ハフゥ。