アーノルド.S.ネッガーエクスプロージョンシステムVOL.8
「死神と少女のエチュード」ブログ企画『ブロガー御招待』
っていうのに参加して、無料でお芝居を見せていただいてきました。
ただ、もちろん何もナシでただで見れるわけはなく(^^;
『ご来場後、2週間以内にお客様のブログにて今回の「死神と少女のエチュード」に対する感想を300文字以上のテキストで公開して下さい。』
ってことなんですよね。
そんなわけで、久しぶりに真面目に感想を書かねばなりません。
「うー、がんばってみるぞ!」
なんて、気合を入れて観劇に望んだわけなんです。
というわけで、さっそく参りますが・・・
さて今回、公演場所が劇団翔航群のアトリエってことで。
かつては毎日のように通いつめた、ある種自分ちのようなところなので、
「あぁ〜ナツカシィ♪」
なんてことを思いながら行ったわけなんですよ。
入り口のところに受付らしきブースがあったので、
そこで名前を言ってチケットを受け取る。
で、そのまま中に入ろうと思ったら・・・
『あ、違います!』
「え?(-_-;)」
『あちらの右手の方になります』
「へ?(-_-;)」
どうやら入り口が違うところにあるらしい。
で、案内された方(裏口の方)へ行ってみると・・・
おぉ!
なんと裏口にあった倉庫がなくなってて、
そこから入れるようになってるではないですか!
庭には洗濯機とかいろいろあったのになぁ。
すっかりキレイになってて、そこにちゃんとした受付がありました。
ステキなお姉さんがたくさんいて、受付の雰囲気はよい感じですね。
・・・いや、お姉さんがどうとかだけでなくてね(^^;
ただ、例によって『お荷物お預かりします』攻撃がありました。
私は経験上、よっぽど混みあったとしても、荷物が邪魔になることなんてめった
にないので、
「いや、拙者は結構でござるよ、ニンニン」
って断ったんだけど、どうしても荷物を預かりたい雰囲気ムンムン。
荷物係の使命感に燃えてらっしゃるのでしょうか?
「う・・・」
と、少々たじろぎながらも、
なんとか荷物を持っていこうと、問答を繰り返す。
「そもさん」
『せっぱ!』
というのはウソで。
「足の間に置いときます」
『・・・ひざの上でしたら』
あれこれ問答を繰り返した結果、双方納得して持ち込むことに。
あの時対応してくださったおねぇさん、わがまま客でゴメンなさい。
でもね、私、荷物を預けるとなると、
カバンから貴重品を全部出していかなきゃならないじゃないですか?
その方がよっぽど荷物がじゃまになるんですよね。
だって、財布、パンフ、カギの束、中で読む本、筆記用具、、、
とかをバラで持ち込むわけですよ。
正直言って余計に場所食います(-_-;)
だからねぇ、『かならず荷物奪い取るぜ!』的な受付ってどうなの?
って少々思ってしまうんですよね。
あ、でもこれはアーノルドSネッガーさんに限った話ではないけれどね。
続きはまたあとで。