仲良しのポジティブガールさん(←別にハンドルネームってわけじゃないよ)から、最近本をもらった。
使い古しだけど、まぁ時期的に誕生日プレゼントということにしておこう(笑)
今回もらった本は2冊。
人生の地図(高橋歩)
こころに水をやり育てるための50のレッスン(廣瀬裕子)
『本棚の中から選んで持っていくよ〜、じゃがりこの粉とかはさまってたらゴメンね。』
って聞いてたので(じゃがりこって(^^;)
どんな本がやってくるのか非常に楽しみではあったのですが。
これがこれが、なんとまぁ。
今の自分にとって必要、というよりも、
今の自分が発したい、これから発するべきだろうなぁと思われるメッセージの数々がつまってるじゃぁあ〜りませんか!
いやー、びっくりですね。
この彼女とは、まだ5年ほどの付き合いだけど、
これほど私の生きざまとか人生のテーマとか、そういう波長を体で理解してる人は珍しいんじゃない?
って感じなのですわ。
年にほんの2,3回、会うか会わないかぐらいなのにね。
いや、理解してるっていうか、
もともと同じ波長を持ってるんだろうね。
うーん、貴重な存在です。
その子とも話をしてたんだけど、
持ってる本とかマンガとかを見ると、その人のことが大体わかるんですよね。
だから、自分の本棚から本をプレゼントするって言うのは、
自分の一部をあげるようなもの。
モノのプレゼントにも、もちろん気持ちはこもると思うけど、
やっぱり私は、プレゼントには本が一番だと思うんですよね。
そこには、自分自身のメッセージを、本の作者の言葉を借りて伝えることが出来るから。
いつもとは、違った角度から、自分というものを表現して、理解してもらうことが出来るから。
こうして、贈ったり贈られたりする本と波長があってれば、
何も語らなくても、その本人とは波長が合うに違いないから。