戯曲セミナー上演会
さて、3/17(土)は、鶴舞のつながれっとでのセミナーのあと、
ラブリーなAYAさんとギュッとハグハグして、ツキの天使を3匹(?)もらってから、
大急ぎで、今度は長久手文化の家に向かいました。
(と言っても、途中家で30分ぐらい遊んでから行きましたが(笑))
実は長久手文化の家に行くのは初めてで、
っていうのも、なんか長久手って遠いイメージがあるじゃないですか(^^;
だから今まで芝居見に行ったことがなかったんですよね、長久手までは。
場所は、藤が丘からリニモでひと駅の「はなみずき」駅から徒歩7分のところ。
うーん、ひと駅ですか。
しかもひと駅歩いた後に、まだ7分歩くと。
リニモのダイヤを見ると10分間隔。
運が悪いと藤が丘から20分かかる計算。
ところが、藤が丘から歩くと30分ぐらいで歩ける距離。
うーん、それだったら歩いちゃえ!(笑)
ってことで、藤が丘からテケテケ歩いていきました。
が!
最短距離に選んだ道は、バリバリの住宅街の道。
そもそもまず夜ってことで、暗くて南北の感覚さえありません。
完全に地図だよりです(汗)
しかもしかも、住宅街、暗いです。
ほんとに合ってるのか不安になりながらも、コンビニが予定通りに現れたりしたので道はあってるのでしょう。
そして更なる本格的な住宅街をかき分けながら、
「昼間だったらのどかな風景なんだろうなぁ」なんて思いながらひたすら歩きました。
そして!ついに現れた長久手町文化の家!
・・・らしき建物・・・(-_-;)
だってとにかく暗いんですよ。
駐車場らしきものはもう閉鎖されてるし、建物の中に人影は見えるものの、
もう明らかに『閉まってますぜ』って暗さです。
ほんとにもう足元も見えないほど暗いんです。
変な人がいたら襲われそうな暗さです(汗)
「うぇ〜、もしかして公演中止とか?」
なーんて、不安になりながらも、
「でも中止だったら周ちゃんきっと連絡くれるよね?」
なーんて自分を鼓舞しながら(笑)
正面らしき方へ向かっていきましたら・・・
ありました!入り口!!
なんと私が侵入しようとしていたのは、土地の高低差の都合上、2階部分に設けられた入り口の辺りでした。
本物の入り口は、幹線道路に面した正面の1階部分にあったんです!
入り口はほんのり明るくて、環境に配慮した穏やかな照明がいい感じです。
やっぱ城攻め(謎)でもないのに、背後から攻めなくてもよかったのです。
正面切って「頼もう!」と言えばよかったのです。
(言わなくていいです)
「フー、やっとついた。(-ε-;)」
開演の3分前にやっとつきました、長久手町文化の家。
入場が(先着280名)って書かれてたのに一抹の不安を覚えながら受付に行ってみましたが、どうやらまだ大丈夫だったようです。
ホッ。
とりあえず続きはまた後ほど。