こだわり3
私のつくるお芝居は、ものすごくアナログ的な表現だと自覚していますが・・・
今回、とりあえず制作面というか、宣伝美術面に関しては、完全にデジタル化を目指しています。
従来、手描きで作っていた部分も含めて、全てデジタル化してみようと思ってます。
って書くと、『手描きの雰囲気がよかったのに!』って文句を言われそうですが(^^;
いや、そうではないです。
手描きの時と寸分違わぬクオリティが出せてこそのデジタル化なわけで。
デジタルっぽいものを作ってしまったら、それはとても素人っぽい技術レベルということです。
『あ、相変わらずヘッタクソな手描きの絵を使ってるな。』
なーんて思われれば大成功というわけです。
なんでもそうですが、『技術がある』とか、『頭がいい』とか、『むむ、デキル!』と思われてはダメなんです。
見る人が見ればわかる。
というクオリティに保っておくことで、コアな関係が作り出せるというものです。
・・・とかいいつつも、完全にアナログ的な部分も残しておくのが、私の矛盾点であり、いいところでもあります(笑)
こだわり[1・2・3]
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