主宰ってどんなひと?

さみしんぼ王国主宰、くずやかつぢプロフィール

1972年生まれ、愛知県名古屋市在住の36歳。

中学2年で、アインシュタインの相対性理論に出会い、何を思ったか「将来は宇宙物理学者を目指すんだ!」と言い始める。
中学3年時は、受験勉強そっちのけで、講談社のブルーバックスのシリーズにハマる。

高校受験時、この年はかつての愛知県の入試制度であった”学校群制度”の最後の年で、一宮学校群の勝手な振り分けにより、愛知県立一宮西高校に入学。
この振り分けが、今後の人生を大きく左右することになる。

高校入学後、なぜか突然自己表現に目覚め、演劇部に入部。 未だに「なぜ演劇部に入ったのか?」が、説明できないというのが人生の七不思議のひとつ。
以来、在籍中は全ての舞台に役者として出演し、2年次後半からは脚本も手がけるようになる。

また、高校当時は部内で美少年と言われていて、体育祭での”仮装行列”では毎年決まって美少女に変身。
『あの美少女は誰だ!?』と学校内で話題になる。

大学入試では全ての滑り止めに落ちながらも、大どんでん返しで名古屋大学工学部(応用物理学科)に合格。
その後、入学前から同大学の演劇サークル(劇団新生)に入団。本格的に演劇活動を始める。

大学時代は、外部のさまざまな社会人劇団などとの交流も深め、役者としての出演や、舞台美術スタッフなどの経験を積む。

大学を出たのち、演劇プロデュース集団「さみしんぼ王国」を旗揚げ。
ナンセンス不条理系の作風が、コアなファンから絶賛される。

さみしんぼ王国主宰としての4年間の活動の後、
「人の生活にまつわる仕事がしたい!」
という夢をかなえるため、惜しまれつつも一時解散。

当時、土木設計という異業種にいながらも、わずか3ヶ月間の受験勉強で、合格率わずか2割という難関の、インテリアコーディネーター資格試験に一発合格。
この後、続けざまにカラーや照明、福祉住環境などの関連資格に続けざまに合格。
これらの知識と、もともと得意としていたコンピューターグラフィックや、設計などの技術を生かして、住宅リフォームの会社に3年間勤務。

ほぼ同時期、大学の後輩の劇団「桜姫のお遊戯草子」に参加。
一国一城の主(劇団主宰者)が、他人の劇団に堂々と所属するわけにもいかず、「桜法師黒丸」という芸名での参加(笑)
舞台美術・宣伝美術・色彩計画など、デザイン部門のスタッフを担当。

その後、ふとした拍子で浅見帆帆子さんの本に出会ったことをきっかけに、心理学の世界にとっぷりとハマり、”普通の人が元気になる”というテーマにひかれて日本メンタルヘルス協会の門を叩く。

平行して、アロマテラピーインストラクターなどの資格も取得しながら、じっくり2年間の学びの後、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーの資格を取得、この時点で自分の中にあらゆるものの準備が整ったことを悟る。

心理学を修めた事により、既にWeb上で展開していたシンプルなライフスタイルの提案サイトの内容に、さらに深みが出るようになり、類似サイトとはコンテンツ内容において一線を画すようになる。

そして現在、ハロー・マイ・スタイル代表+道楽王として、Webデザインなどの仕事をこなす一方で、「トコトン人生を楽しみ尽くす道楽人生+自分らしいシンプルな生き方」の融合をテーマに、日々実践と実験の毎日。

また、2008年度には役者活動を本格的に再開し、3劇団の公演に出演。
役者としてのくずやかつぢファンの間で大いに話題になる。

そしてついに2009年、自らの集団である「さみしんぼ王国」の活動を再開!
11〜12月頃の公演に向けて、鋭意脚本執筆中です!!

 
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